約 2,350,055 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9019.html
登録日:2010/11/04 Thu 19 58 25 更新日:2024/06/17 Mon 21 26 12 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 AEU AwoT LEIF MS ガンダム ガンダム00 グラハム・エーカー グラハム・スペシャル グラハム・マニューバ グラハム最後の機体 ソルブレイヴス トランザム ビリー「出力は40%までで抑えておいてくれよ。」 ←グラハム「承知した!トランザム!」 フラッグファイターの精神が形となった機体 フラッグ・グロリアス ブレイヴ マキシブースト参戦 ユニオン 劇場版機動戦士ガンダム00 可変機 地球連邦平和維持軍 変態機動 変態火力 擬似太陽炉 文字通りの勇者 最後の機体 未来への水先案内人 特攻 真のGNフラッグ 福地仁 精鋭 試作機 ソルブレイヴス隊、スタンドマニューバと同時に散開! 弔い合戦だ! 全機、フルブラスト!! BRAVE commander test type/standard test type ブレイヴとは『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』に登場するモビルスーツ(MS)。 よく名前を間違えられるがブレイブではなくブレイヴなので気をつけよう。 ●目次 機体緒元 機体概要 武装 劇中での活躍 関連機体◆マスラオ/スサノオ ◆ユニオンフラッグ ◆AEUイナクト 立体化◆ガンプラ ◆ROBOT魂 ゲームでの扱い◆スーパーロボット大戦シリーズ ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 機体緒元 型式番号:GNX-Y903VW/GNX-Y903VS 頭頂高:20.2m 総重量:65.2t/61.5t 所属:地球連邦平和維持軍 試験飛行隊「ソルブレイヴス」 動力機関:GNドライヴ[T]×2/GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 武装 GNビームライフル「ドレイクハウリング」 GNキャノン×2 トライパニッシャー GNビームサーベル×2 GNビームマシンガン×2 GNミサイル×4 チャクラムグレネード×2 30mm機関砲×2 搭乗者:ソルブレイヴス隊員 グラハム・エーカー(隊長) ヴィクトル・レオーノフ(副隊長) ルドルフ・シュライバー アキラ・タケイ イェーガン・クロウ ネフェル・ナギーブ 機体概要 ビリー・カタギリを中心とした旧ユニオン・AEUの共同開発チームが、マスラオ/スサノオをベースに完成させた試作可変機。 とは言ってもあくまでユニオンフラッグとAEUイナクトの混合発展機でありフラッグの純粋な派生機とは言い難い。 一般機は緑色に塗装されている。 疑似太陽炉には充電及び始動装置のために結構な規模の施設が必要で、旧国連軍時代から各地に偏在する施設が襲撃された場合、かなり遠方から一個小隊規模のGN-Xが駆け付ける運用体制をとっていた。 この時代には軍縮に加えて、ヴェーダの運用によってテロの規模や件数も縮小傾向にあったので、より少数精鋭で現地に素早く派遣出来る機体、長距離を高速で航行する能力が求められていた。 そうした運用思想から開発されて最終選考まで残っていたのが、本機とガデラーザである。 ユニオンフラッグやAEUイナクトから受け継いだ変形機構を持ち、MS形態のスタンドポジションと巡航形態のクルーズポジションへの変形が可能だが、GN粒子による機体制御と専用OS「LEIF」の恩恵で旧世代機よりも格段に変形の難易度は下がった。 なお、クルーズボジションはフラッグ、イナクトの飛行機形態を踏襲し腰部を前方に突き出すようにしてボディを折り畳んでいるが、脚部だけでなく腕部も後方に向けるなどの相違点も認められる。 西暦2314年時点では性能評価中であり、専任の試験飛行隊「ソルブレイヴス」に全6機が配備されている。 うち1機は指揮官用で、隊長であるグラハムが搭乗。 この指揮官用試験機はグラハム専用にシステムが左利きに調整され、機体色がパーソナルカラーである青に変更されている。 左右の頭部アンテナも長さが延長され一緒となっており、カラーこそ違うもののオーバーフラッグを思わせる。 疑似太陽炉は一般機が一基、指揮官機が二基ずつ搭載。 機体左右に装備されたサイドバインダーは推進器と武装ラックを兼ねるマルチユニットで、一般機はここにGNコンデンサー、指揮官機は擬似太陽炉を一基ずつ載せている(指揮官機の背面にはコンデンサーが積まれている)。 さらにサイドバインダー自体を回転させてディフェンスロッドとして使うことも可能。 巡航形態で長距離航行を行う際には、機体の粒子消費を抑えるために背部に大型のGNコンデンサーを追加し使用後はパージ可能。 大気圏内での飛行時にはサイドバインダーに内蔵された翼と臑のカナードを展開し、空力制御能力を向上させる。 そして、マスラオ/スサノオと同じく疑似太陽炉仕様のトランザムシステムを搭載しており、一時的に出力および機体性能を高めることも出来る。 課題だったトランザム使用に伴う疑似太陽炉の破損も解決できているようで、途中中断も可能など運用の柔軟性はかなり向上している。 GN-X系がCBの技術を基にしているのに対し、本機は旧世代機の技術も多く見られる。 本機の基本性能は西暦2314年時点において最高レベルであり、イノベイドの技術も参考にして開発されたこともあって、この時期のガンダムやGN-XⅣすら上回る(*1)。 しかし求められた長距離の高速航行能力も結局はGN-XⅣに追加ブースターを装備させれば良く(*2)、本機は試験運用に留まっている。 因みに、機体名の「ブレイヴ(BRAVE)」は「マスラオ(益荒男)=勇敢な者」を英訳したもの。 製作初期段階では「フラッグ・グロリアス」という名前だった。 武装 GNビームライフル「ドレイクハウリング」 オーバーフラッグのリニアライフル「トライデントストライカー」から設計思想を受け継いだビームライフル。巡航形態では機首となる。 グリップが2本あり、左右どちらの腕で保持しても銃身と機体のセンサーが重なりやすいようになっている他、巡航形態時には腰部ブロックとの連結固定パーツとしても機能する。 エネルギーをチャージすることでバレル先端部が左右に展開し、強力な砲撃が可能。 先端を取り外してショートバレル形態にすれば、威力を犠牲にして連射性が上がる。 ビームの発射音が特徴的で、『ドレイクハウリング(竜の咆哮)』の名はこれに由来する。 SE自体はTVシリーズからイナクト系のリニアライフルに使われていたものだが、ボリュームがかなり大きくされ目立つようになっている。 GNキャノン サイドバインダー先端に装備されている。威力はライフルに劣るが、チャージサイクルが短く、ドレイクハウリングの隙を埋めるフェイルセーフとして有効に機能する。 指揮官機のものは直にGNドライヴが接続されている都合で出力に比して大口径の内蔵式で、バインダーの先端を開いて砲口を露出させる必要がある。 一般機は粒子量が少ない為、指揮官型に比べ小口径となっている。 トライパニッシャー スサノオから継承した砲撃システム。 GNビームライフルとGNキャノンを同調させ、強力な粒子ビームを発射する。 スサノオでは球形圧縮粒子だったが、本機は照射ビームに変更された。 威力は本機の中で最強だが、大量に粒子を消費する。 GNビームサーベル サイドバインダーに格納されている。こちらもGNキャノンと同様に、指揮官機のものは大型で高出力。 ELSとの戦闘特性上、劇中では未使用で終わった。 GNビームマシンガン 前腕部に装備されたビーム機銃。発射には内蔵したブロックをスライドさせて砲口を露出させる必要がある。 主に牽制や巡航形態時の後方迎撃用。 GNミサイル 両脚部に2発ずつ格納されている。楔型をしており、対象により深く突き刺さる。 チャクラムグレネード 脚部に格納されている。炸裂させることで高濃度GN粒子を周囲に散布し、相手のセンサー類を狂わせる。 30mm機関砲 胸部に固定された実体弾機関砲。唯一のNGN兵器。 GNディフェンスロッド 地上での飛行時にサイドバインダーから展開される主翼にGN粒子を定着させることで、フラッグ及びイナクトのディフェンスロッドと同質の防御装備に転用できる。 GN粒子を纏わせる都合で、すれ違い様に切り裂くGNソードのような運用も可能。 劇中での活躍 序盤にグラハムと共に僅かに姿を見せ、火星圏での戦闘終盤に地球連邦軍の援軍としてソルブレイヴス隊が駆け付ける。 プトレマイオス2改の離脱をサポートし、見事な連携攻撃でELSの大群を焼き払った。 この時量産機でありながらハルートの飛行形態に追いつくほどの推力を見せつけた。 最終決戦ではカティ・マネキンの指揮下から外れた独立遊撃部隊として、開戦からやや遅れて参戦。司令部の管制識別用に型式番号の「Y」を外された状態で投入された。 この時既にELSはMSに擬態しており、その驚異的な猛攻により戦闘開始からほどなくしてイェーガン機が被弾し撃墜され、その後ルドルフ機も変形時の一瞬の隙に小型ELSの群れに吶喊され撃墜される。(*3) 隊長機を駆るグラハムは長年のライバル、刹那・F・セイエイのダブルオークアンタを巨大ELSの中枢へと向かわせるべく、トランザムを起動し、最期は機体の大部分を侵食された状態で表面の裂傷に特攻。自爆して侵入口を抉じ開け、見事「未来への水先案内人」の役目を果たした。 なお、6機の内3機が残りパイロットは3名(非公式上ではELSと共存したグラハムを入れた4名)とも生存している。 だが、ELSとの戦闘後の世界ではGN-Xの改良やその後継機開発が優先され、それに代わる主力の座に至る事は無かった。 関連機体 ◆マスラオ/スサノオ ビリーが開発した試作実験機であり、ブレイヴの直接の原型機。 胴体形状に類似点がある。ただしこちらは非可変機。 ◆ユニオンフラッグ ◆AEUイナクト 設計系譜上の繋がりがあり、それぞれ頭部や四肢の形状のほか、可変機構なども類似している。 立体化 ◆ガンプラ HG GUNDAM 00が2010年11月に両機同時発売。パッケージアートは並べると1つの絵になる素敵仕様。 フラッグやイナクトと同様にポリキャップレスとなっているが関節構造がかなり進化しており、広い可動範囲を誇る。 変形も差し替え無しの完全変形で、各部がカッチリ固定される。 スサノオと比べるとサイドバインダーも安定しており、プロポーションも細身でかっこいい。 ポリレスのフラッグ、イナクト、ABSレスのスサノオの土台があったからこその傑作キットと言えよう。 残念ながらビームサーベルはビーム刃も一体となったパーツになっており、形状は一般機のもののみとなっている。 ◆ROBOT魂 指揮官用試験機が2011年4月発売。 可動に癖があるがガンプラよりもプロポーションが設定に近く、GNビームマシンガンやGNキャノン、脛のカナードも展開できるようになっている。 一般機は魂ウェブ商店限定で7月に発売した。 ゲームでの扱い ◆スーパーロボット大戦シリーズ プレイヤー機として使用可能なのは指揮官機のみで、一般機は召喚武装、下手したら出ない場合まである。 また、作品によってはフラグを立てないと原作通り特攻して永久離脱してしまう場合もあるので注意。 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 一般機・指揮官機共に自軍で運用可能。 『OVERWORLD』ではトライパニッシャーが特殊射撃であったために防御アビリティに対応し易かったものの、『CROSSRAYS』ではGNキャノンに変更させられたために、耐ビーム防御に苦労することに。 また、OWでは宇宙・空中共にBだった一方、CRでは宇宙A・空中Cという変則的な地形適応になっているためOPパーツでの補正が求められる。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 稼働と同時に参戦。2500コスト。 スサノオ同様に射撃CSに入魂が配置されるなど、一部武装にインスパイアを受けたようなものが多い。それ故に当初は射撃機版スサノオを見做された時期もあったが、実際には特殊格闘の急速変形を主軸に立ち回る奇襲特化型で、多量のキャンセルルートを使った空中での足掻きや高火力格闘コンボでダメージを取っていくスタイル。 射撃の回転率は覚醒やSドライヴ中であれば改善されるが、Fドライヴで格闘の爆発力に賭けてみるのも一興。 ただ、この機体が空中足掻きをしまくった結果、次回作以降では空中ペナルティが追加されてしまう。 次回作の機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは、サブ射撃の弾数増加やメイン射撃の威力増加など微々たる面だが欲しかった部分でテコ入れが入る。 期中で一度も調整されなかったが、性能は程よく纏まっていたので高水準の評価を下されている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では、格闘威力が軒並み上昇し特殊格闘もクールタイムが削除された。 新技こそ一つも貰えなかったが、相変わらず本機独自のプレイスタイルは唯一無二といって過言ではなく、数多の新規参戦機体や強機体がいる中で稼働初期からほぼ変わらぬポジションを維持し続けている。 覚醒はS覚醒やF覚醒と相性が良く、技の挙動に大きく依存するため素の機動力強化の恩恵がやや薄いM覚醒とは噛み合いにくい。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、遂に新技が追加。特殊格闘特格射撃派生とサブ射撃派生に、それぞれGNキャノン発射とGNミサイルを発射する。特に後者は入魂中だと誘導が強化されるため、織り交ぜて使いたい。 しかし特殊格闘特格格闘派生の威力が大幅に減少し、OH中は特殊格闘の性能自体が劣化する下方調整も受けている。後者はOH中の足掻き行為を抑制する目的があるのだろうが、大半の攻撃行為を特殊格闘に依存している本機は他とは桁違いに影響を受けたため、大きく性能を削がれてしまった。 覚醒は爆発力に依存するSやF覚醒、バーストリンクによる相乗効果に期待するM覚醒、相方に前を任せ奇襲に専念する目的のC覚醒など戦術に応じた使い分けが可能。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTではN格闘がシールド付き格闘になったが、シールドガード以外の性能は明確に前作N格闘と比べ劣化している。 全体調整でハイリスクを背負いやすくなった割には自身の追い風となる部分が少なく、トータルでは全く役に立っていない調整が多い。 また前作末期にリリースされたフラッグが強化されたうえで下位コスト帯主力にまで昇りつめているので、敢えてリスクをとってまでして本機を乗り続ける意味は?とまで問われている始末。 Wiki篭り隊、スタンドマニューバと同時に追記・修正!弔い合戦だ! ――全機、フルブラスト!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グラハム機のトランザムに合わせて全機トランザムして突っ込んだわけだけどあの場所ってもう友軍機が一機も残ってなくて四方八方敵しかいない状態なんだよな…命懸けのトランザムだ。 -- 名無しさん (2013-08-01 18 48 42) ブレイヴの初登場でハルートを追い抜いたシーンって名実共に人の子がソレスタルビーイング(天上人)に追いついた瞬間だと思う -- 名無しさん (2013-08-11 17 56 12) まあ実際ハルートやサバーニャは、資金不足で機体性能が向上出来ず苦肉の策で武装を強化して対応した頭打ちのMSだから、資金的にも潤沢なGN―Xやブレイヴに将来的に抜かれてしまうのは仕方無いんだよね -- 名無しさん (2013-08-11 23 25 37) サンライズだからこそのブレイヴ -- 名無しさん (2013-08-12 09 07 58) あの世界はGN-Xは汎用機、ブレイヴは可変機の究極形態だったんだな -- 名無しさん (2013-08-17 14 33 31) 俺にとって劇場版は全てコイツのためのもの -- 名無しさん (2013-08-17 18 31 49) ……何時か、生き残ったブレイヴがトールギスのように倉庫から見つけ出され、大空を翔る日が来ることを願う。 -- 名無しさん (2013-08-17 18 35 48) 漫画版ではビームサーベル使ってたな -- 名無しさん (2013-08-25 20 18 58) 飛ぶことに命を懸けた漢達の結晶 -- 名無しさん (2013-09-29 10 26 50) 回を追うごとに戦闘シーンの変態振りが増していく00の中でも群を抜いた最高の燃えを見せつけてくれた機体だと思う。 -- 名無しさん (2013-09-29 10 33 31) 可変機構、パワーアップシステム、粒子ビーム砲、そしてあの最期。まさしくロマンの塊。 -- 名無しさん (2013-09-29 10 37 44) UXでの戦闘アニメも神再現 -- 名無しさん (2013-09-29 12 13 37) ELS戦ではあんまり訳に立たないけどハム機にはGNソードを用意して欲しかった 生き恥(ブシドー)をなかったことにしない証明という感じで -- 名無しさん (2013-10-19 15 45 57) この機体が青いのは、ガンダムへの執念から黒い機体に乗り続けたグラハムが、その執念から解放されたと見ていいのか -- 名無しさん (2013-12-31 16 19 08) 特性は特殊部隊向けだよな -- 名無しさん (2013-12-31 21 06 16) よくよく考えたら追い付いたのってトランザム使った後だよな、あれ。サバーニャがトランザム切れた直後だしハルートもあんまスピード出なかったんだろ -- 名無しさん (2014-01-03 00 29 23) ↑二期以降のCB製ガンダムは改良によってトランザム後の性能低下はないよ -- 名無しさん (2014-01-03 05 09 23) ↑あれって中断出来る様になっただけで使いきったら性能落ちるんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-03 05 18 49) ↑二期時点でガンダムは性能低下に関する改良と任意中断が可能になってるらしいから多分一定量粒子残してトランザムが終了するようになってたりするんじゃね -- 名無しさん (2014-01-03 05 48 22) ↑パイロットの好きなタイミングで発動、停止が可能だからあの状況では完全に使いきってると思われ。そういう仕様でなければ二期でセラヴィーとアリオス捕まってんのにチャージの為にと一発も撃たないケルディムが畜生すぎる -- 名無しさん (2014-01-03 06 39 11) 各個の技量も連携も凄まじいレベルだったな。 -- 名無しさん (2014-01-03 09 27 33) ↑2 あの時は完全に粒子を使い切ってたから… -- 名無しさん (2014-02-16 15 34 04) バイアランカスタムみたいな活躍をする外伝か続編希望! -- 名無しさん (2014-03-31 03 34 54) 文句なしにカッコいい。ソルブレイヴス隊再現したいのに、指揮官型しかなかった。どんだけ同じ考えのやついるんだよ。 -- 名無しさん (2014-04-04 15 28 05) 制式採用されてたらオーバーブレイヴが誕生してたかも。 -- 名無しさん (2014-04-08 18 46 51) どっかで指揮官機はリボガンと同様に疑似ツインドライヴ積んでるっていうのを見た気がするんだけど粒子放出が00ライザーみたいなoo型だったからそう言う設定も検討されてたかもと思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2014-04-08 19 34 40) クアンタとのコンビが映えるよなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-18 22 29 47) UXの戦闘アニメが格好良かっただけに3次Zが残念。他のガンダム同様、まだ本気出してない(設定的に)からか? -- 名無しさん (2014-06-25 19 27 08) UXだとビームサーベルの戦闘アニメはブシドーの名残みたいで非常によかった -- 名無しさん (2014-07-27 14 27 32) ???「ブレイヴだ!!」指パッチン -- 名無しさん (2014-07-27 15 06 14) ハルートさん(サバーニャちゃんも)本気出したら足がロケットみたいになって変態チックな動きするし、空中戦はイノベ専用機除けば誰よりもお強い。ただ基本誰も運転できないということを考えるとブレイヴのが兵器としては優秀だよね。それでも運転しにくいんだけど -- 名無しさん (2014-09-12 17 11 56) 運転しにくいとはいえ標準的なエースパイロットなら誰でも可変を使いこなして戦闘できるのはすごい。フラッグ時代はいちおう空中変形できてもそこで動きが甘くなってエース級でも死んでしまってたからね -- 名無しさん (2014-10-28 21 03 56) エルス本体周辺の戦闘で部下のブレイヴがグラハムスペシャルで回避してるシーンがすごく格好いい。 -- 名無しさん (2014-11-30 23 42 38) ELSの群れからせっちゃんらを助けに来た時の連携が鳥肌もの。1機が囮→釣られたELSを殲滅した機体がそのまま次の囮を繰り返して、〆にグラハムが急停止からパニッシャーで掃討の流れが見事すぎる -- 名無しさん (2014-12-23 02 10 34) フルブラストのシーンでモニターにレイフって出たのも忘れちゃいかんな。 -- 名無しさん (2015-01-07 12 56 48) ドレイクハウリングは実体剣もイケるのかと思ったけど・・・そんな事は無かったぜ。00の機体ってそういうの多いからつい考えちゃう。 -- 名無しさん (2015-06-21 16 07 06) モニターのレイフも見つけるとかお前らよくみてるなw -- 名無しさん (2016-03-05 18 35 54) 今みたら母艦にも部隊のマークのしたにLIFEってついてるのな。感動したわ -- 名無しさん (2016-03-05 18 48 36) 教授の名前書かれてるのか…それは熱い -- 名無しさん (2016-03-05 18 52 32) グラハムがブシ仮面だった時は、スサノオの武器に亡き盟友の名をつけてたし、フラッグファイターってのは誰よりも仲間への思いが強いのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 33 23) ↑すまんマスラオの方だった。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 34 33) ブレイヴがハルートに追い付いたのはよく言われるけど、そのすぐ後に再加速をしたハルートがかなりの速度で離脱をしている事に誰も触れないのはきっとアレルヤの存在感が無さすぎるせいなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-08-24 13 55 08) ↑ 亀だが、ブレイヴがあっさり追いつく→ブレイヴが変形して速度を落として、足止めを買って出る→ハルートが離脱という流れなので、特にどうということは無い。ハルートが抜いたとかではなく、単にブレイヴが逃がしてやっただけのこと -- 名無しさん (2017-11-21 22 29 24) ブレイヴってガデッサ(60.4t)より重いのか。あちらが軽いのかこちらが重いのか…フラッグ(67.1t)と似たような数字だから、ブレイヴだけ重量軽減効果抜きの数字なのかな -- 名無しさん (2022-04-25 19 14 51) 装備詰め込んだサイドアーマーやパニッシャーが重いのかな。疑似太陽炉も改良で出力上がってそうだからマスラオからそんなに軽量化しなくても良かったってことかも -- 名無しさん (2022-04-25 19 32 21) よく考えたら頭頂高がフラッグ17.9m、スサノオ20.4m、ブレイヴ20.2m、ガデッサ24.8m(駐機時21.4m) なので単純にデカいのと、多機能化した分で重いんかな。重量軽減もきちんと乗ってると見て良さそう。今度はガ系の軽さが謎になるが… -- 名無しさん (2022-04-25 22 51 13) ガ系はたっぱはデカイけど肩が膨らんでるだけで胴や手足は細いから軽いってことじゃないか?マスラオ系と違って太陽炉も背中の一基だけだし。特にガデッサは本体に大型の固定武装無いから -- 名無しさん (2022-04-25 23 23 20) 当たり前なんだけど漢字圏だとソルブレイヴって太陽勇者ってなるんだね。ふと見かけた字面で笑ってしまった -- 名無しさん (2022-11-24 00 41 21) 主力量産機にはなれなかったが、後年ブレイヴをベースにした専用機とか開発されてないんだろうか -- 名無しさん (2023-09-04 19 31 56) 高機動高火力なので、敵の拠点に急襲を仕掛けような用途は得意中の得意だろう。そういう殴り込み専門の精鋭部隊に配備されてたかもね。 -- 名無しさん (2024-02-12 13 03 44) GN-XⅣのパーツの互換性、戦況に合わせた装備の多様性(長距離用ブースターも込み)、求められる操縦技術水準等と比較すれば、最終選考まで残っただけで殊勲もの -- 名無しさん (2024-06-11 09 00 37) 2024/06/11 (火) 11 09 29の編集で何故か「製作初期段階では『フラッグ・グロリアス』という名前だった」の記述が削除されてましたが、Blu-rayの特典のシナリオ集にハッキリと「フラッグ・グロリアス」と書いてあるので記述を復元しました -- 名無しさん (2024-06-11 12 00 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/126140.html
ミランダキャロラインライト(ミランダ・キャロライン・ライト) 連合王国貴族のアシュバートン男爵の系譜に登場する人物。 関連: チャールズセントジョングラハムライト (チャールズ・セント・ジョン・グラハム・ライト、父) マークフランシスロバートベアリング (マーク・フランシス・ロバート・ベアリング、夫) オーリアローズ (オーリア・ローズ、子) フレデリックチャールズフランシスベアリング (フレデリック・チャールズ・フランシス・ベアリング、息子) パトリックジョンロビン (パトリック・ジョン・ロビン、子) フローラメイ (フローラ・メイ、子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/4149.html
クラ~ 【クア~】【クカ~】【クサ~】【クタ~】【クナ~】【クハ~】【クマ~】【クヤ~】【クラ~】【クワ~】 【クラ~】【クリ~】【クル~】【クレ~】【クロ~】 クラ クラ(2) クラ(3) グラ グラ(2) グラー クラーイ グラーイネ グラーウヴォッルズル クラーカシュトン グラーキ クラーケン グラーシャラボラス グラース グラーティアエ グラーニア グラーニーコス グラーニェ グラーニヤ グラーニャ グラーネ グラーネ(2) グラーネ(3) クラーノーン グラーバク グラーバクル クラーハン グラーフヴィトニル クラーホ グラーム グラームアフマドスルターン グラームファフルッディーン グラームムハンマドスルターン クラーラ クラーラエリーザベトフォンプラーテン クラーラカールティケーヤ クラーラフォンバイエルン グラール グライア グライアイ グライアエ グライーネ グライエ グライコス グライコス(2) クライザレズ グライダウル グライダウルガスドヴェト クライディラト グライト クライドノ クライドハリス クライナタマ クライナタマノオオカミ グライフ クライブビガム クライブベーレンツ グライム クライモス クラヴィヤーダ グラウカス グラウキア グラウキアー グラウキッペ グラウキッペ(2) グラウキッペー グラウキッペー(2) グラウクス グラウケ グラウケ(2) グラウケ(3) グラウケ(4) グラウケ(5) グラウケー グラウケー(2) グラウケー(3) グラウケー(4) グラウケー(5) グラウコ グラウコーピス グラウコス グラウコス(2) グラウコス(3) グラウコス(4) グラウコス(5) グラウコス(6) グラウコス(7) グラウコス(8) グラウコス(9) グラウコス(10) グラウコス(11) グラウコス(12) グラウコス(13) グラウコノメ グラウコノメー グラウコピス クラウス クラウスアーレフェルド クラウスカシミールファンオラニエナッサウファンアムスベルフ クラウスゲオルクヴィルヘルムオットーフリードリヒゲルト クラウスフェリックスフォンアムスベルク クラウスフォンアムスベルク クラウスヘオルヘウィレムオットーフレデリックヘールト クラウダス クラウチバック クラウディア クラウディア(2) クラウディア(3) クラウディア(4) クラウディア(5) クラウディア(6) クラウディア(7) クラウディアアウグスタ クラウディアエレオノーレ クラウディアエレオノーレゾフィー クラウディアオクタウィア クラウディアデメディチ クラウディアドルレアンス クラウディアフェリーツィタスフォンエスターライヒティロル クラウディアフランツィスカフォンナッサウハダマール クラウディアフランツィスカフォンロートリンゲン クラウディアマグダレーネエリーザベト クラウディアレーデイ クラウディーナ クラウディーネ クラウディーネ(2) クラウディウス クラウディウスゴティクス クラウディウスドルスス クラウディウスニセイ クラウディウスフォンベルガルド グラウディス クラウデオ クラウデヤ グラウネック グラウム グラウムヴオール グラウリ グラウリュケン グラウル グラウルング グラウロン クラエ クラオカミ グラオバールト クラカ クラガレウス グラキアラボラス グラキヤラボラス グラク クラクス クラクッチャンダ クラクラネー クラクル クラケ グラゲーズアンヌヴン クラゲノヒノタマ クラゲビ グラゲンアンヌヴン グラザールベグム グラシアラボラス グラシアン グラシアンルカストレイン グラシー クラシェカラ グラシャ クラシャラボラス グラシャラボラス グラシャン グラシャン(2) グラシャン(3) グラシュティグ グラシュティン クラシュニクド クラシュニクドオールニアク グラシュネ グラス グラス(2) グラズ グラスガヴナン グラスガヴレン グラスゴヴレン グラスニー グラスニェ クラスヌィー クラスヌィー(2) グラスネ グラスリーレル グラスルフイッセイ グラスルフニセイ グラタ クラタイ クラタイイース クラタイイス クラダウク クラタエイス グラダッソ グラチア クラチュ グラッグ クラツクリケンクイ クラッティ クラッティ(2) クラット クラッド グラットバルト グラッパ グラッハアカヒライス グラッハアフリビン グラッフィアカーネ クラッフォ クラップカンズ グラティア グラティアエ グラティアヌス グラティアヌス(2) グラディーウゥス グラディウス クラティエウス グラティオーン グラティオン グラティザン クラティス グラディス グラディス(2) グラディスメアリーデービス グラディスラヴァ クラデーヴァター クラデオス クラデルマント クラトゥ クラドヴィック クラドヴォイ クラトゥシュダラー クラトス クラドック グラドロン クラナ クラナイクメ クラナイクメー クラナエ クラナエー クラナオス クラナゴン グラニ グラニ(2) グラニア グラニー グラニエル グラニコス クラニス クラニッヒバイン グラニヤ グラヌス グラネ グラネ(2) グラネー(2) クラネス クラノエイシ グラノジン クラノワカエノミコ クラノワカヤヒメ クラノン クラハ グラハ グラバースニッチ クラハシテンノウ グラバック グラパティ グラパティー クラババア グラハパティ グラハム グラハムカーティスランプソン グラハムサックリング グラハムランプソン グラハラージャ グラフィエル グラフヴェルズ グラフヴォルス グラプスヴィズ グラプスヴィド グラプスウィディル クラフト クラフトエルンスト クラフトツーホーエンローエインゲルフィンゲン クラフトツーホーエンローエランゲンブルク クラフトナナセイ クラフトナナセイ(2) クラフトプロッツ クラフトロクセイ クラフトロクセイ(2) クラフママ クラベビ グラボウィウス クラボウズ クラホールマックネッサ クラボッコ クラボテルマン クラマチキミ グラマック クラマデュース クラマテング クラマヤマソウジョウボウ クラマヤマソンテン グラマライフ クラマロチニ クラミ クラミズハ クラミツハ クラミヅハ クラミヤモトサブロウ クラミワケ クラム グラム グラム(2) グラム(3) グラムル グラムロック グラモフランツ クラヤギツネ クラヤマツミ クラヤミメ クラヤロウ クララ クララ(2) クララ(3) クララ(4) クララ(5) クララ(6) クララ(7) クララアウグスタフォンブラウンシュヴァイクヴォルフェンビュッテル クララス グララス クララフォンザクセンラウエンブルク クララフォンブラウンシュヴァイクリューネブルク クララフォンラートザムハウゼン クララマリア クララマリアフォンポンメルン クララマリアフォンポンメルンバルト クララマリー クラリアンス クラリアンスドラフォレストサヴァージュ クラリーチェ クラリーチェ(2) クラリーチェオルシーニ クラリーチェストロッツィ クラリーネ クラリウス クラリオン クラリコーン クラリサン クラリス クラリス(2) クラリス(3) クラリッサアリーツェ クラリペータルイッセイカラジョルジェヴィッチ クラリベルド クラリモンド クラルス クラレンスネイピアブルース クラレンスブルース クラレンボードロゾワ クラワラシ クラワラス クラン クラン(2) クラン(3) グランヴァヌール グランヴィルジョージチェットウィンドステイプルトン グランヴィルルーソンゴア グランガチ クランカトゥン グラングジエ グランゲット グランゴドアンス グランスブワ グランタ クランタランマン クランタンタ グランツ グランデアイザン グランデソボ グランデル クラント グラント グランド クラントー グランドーファン クラントール グランドコリン グランドボイス グランドマザーファイア クラントル クランナビン グランヌーワ グランネーグル クランノーン クランノン クランバアトル グランパス クランバスキン クランブス クランプス グランブリジット グランブワ グランマール グランマリー グランマル グランマル(2) クランモーナ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3364.html
774 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 13 28 21 ID ??? ハム「ガンダムは私にとって運命と言えよう!! そしてフラッグは私の刀、私のワイフだ!!!!」 775 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 14 56 10 ID ??? 今までここのハムには何か足りないと思ってたら、フラッグ愛が足りてなかったんだな 776 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 15 29 55 ID ??? グラハム「私のGNフラッグHGは108個まであるぞ」 シロー「どこに百個も置いているんですか?」 グラハム「知らなかったのか?あます所に飾られているぞ」 シロー「!?・・・ハッ!あの自動販売機の上にも、あそこの公衆電話ボックスにもある!?」 グラハム「たまにパトロールも兼ねて磨いて回るのだよ、ハハハ」 777 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 16 10 59 ID ??? シロー「グラハムさん…それは不法投棄扱いで捕まるのではないかと」 ユウ「………(上司を捕まえるのは気が引けますが)」 レイヤー「とりあえず署まで同行願います」 ってオチになるのでは?教えてエロい人 778 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 16 39 02 ID ??? ハロ長官「擬装監視カメラにしてあるから大丈夫だよ。よくあるでしょ?」 シロー「まぁ、普通のカメラだったらあからさま過ぎて簡単に対策出来ますね」 ハロ長官「そういう事。きちんと許可も取ってあるしね」 779 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 01 23 ID ??? ハムの人は元々はただのスペック厨だし。フラッグ厨は部下のハワードだよ ハワードの遺言のせいでフラッグ厨になったんだから、ハワード生きているここではフラッグよりガンダムなのはしょうがないんじゃね? ハム「といいつつフラッグの良さを分かって貰う為に少年専用のフラッグを用意したぞ!」 刹那「俺はフラッグだ」 780 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 09 40 ID ??? シロー(帰ったらグラハムさんのフラッグへの狂おしい愛の話を持ち出して、 マイのヅダ愛に軌道修正を迫ってみよう) 781 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 12 44 ID ??? 最終的にヅラッダムになるな 783 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 16 57 ID ??? エンマ「フラッグ?あぁ、あの甘ーい奴ね」 マルティン「それはフラッペ」 モニク「フラッグ?いつも私が砕かれている奴の事ね?」 カスペン「それはフラグだ」 シーマ「まぐれ勝ちの事かい?ふふ、警視正様もたいしたことないねぇ・・・」 コッセル「それはフロック・ファイターですぜ」 784 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 18 58 ID ??? オーバーフラッグ(刹那・F・セイエイ機) オーバーフラッグをベースに、腕部フレームを強化し、エクシアと同型のGNソード・ロングブレイドを追加せり。 GNソード付属のビームライフルを、出力の関係からベース機のリニアライフルを改装した物に変更。 また専属パイロット及びクライアントの要望から、V字アンテナを追加せり。 なお今回はビリー・カタギリ、イアン・ヴァスティ両氏との共同作業であり、協議の結果ヅダエンジンの採用は見送られた。 マイ「ふむ、刹那の身内という事で参加させてもらいましたが、やや残念です」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8210.html
977 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 10 35 29.16 ID pq96HlQBO 972 グラハム「あえて言わせてもらおう、乙であると。ということで今日も職務をこなすとするか」ユブネチャプーン シン「風呂入ることのどこが職務なんだよ!!」 978 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 12 10 38.44 ID M4QzwH7B0 977 グラハム「私の仕事は社会の平和と安全を守ること、私が銭湯を楽しめるのは即ち平和である証であるのだ!」 シン「本末転倒してるだろ!事件があったら?」 グラハム「その際は銭湯から戦闘態勢で出動するのみ!」 979 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 14 26 15.05 ID nsvKNGFY0 マクギリス「確かに銭湯はいいものだ」 グラハム「裸の付き合いでこそ、見えてくるものもある!」 ゼハート「くっ、だからといってなぜ私が男の背中を洗わなければならない」 ワシヤ「会社帰りに寄ったら巻き込まれたよ」 スウェン「…ハッスルハッスル」 沙慈「出たらルイスと珈琲牛乳飲まなきゃ」 シン「気持ち悪っ!なんで男6人で背中の洗いっこしてんの!?ロクに面識もないはずなのに!どういう組み合わせ!?」 レイジ「うるせえてやんでえバーロー」 980 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 16 19 52.95 ID dklDtdV1O 銭湯か… 劾「紅でないがいいか?」 セイ「伏せ字使ってよ!」 シン「セイ!珍しいな」 セイ「レイジが迷惑かけてるみたいたから」 レイジ「人聞き悪いこと言うな!」 982 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 18 39 45.78 ID M7GjEyrBO 979 カミーユ「何だろう…疲れのせいかあの六人の顔が同じに見えてきた」 ジェリド「俺には貴様の顔が膨らんで見えるぜ」 983 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 19 25 46.03 ID JZiJxJWP0 982 カミーユ「そんなことがあるわけないだろ」 ジェリド「そうか…?」 カミーユ「だよ~~~~~ん!」 ジェリド「!?」 984 通常の名無しさんの3倍2016/10/21(金) 20 15 36.13 ID 4Y0SchpH0 979-980 何かと思ったら、大人になった六つ子と最新のウルトラマンか セイ「アムロ兄さん!」 マクギリス「ファーストガンダム!」 セイ「三日月兄さん!」 マクギリス「ガンダムバルバトス!」 セイ「白い悪魔の力、お借りします!!」 991 通常の名無しさんの3倍2016/10/22(土) 06 36 20.45 ID 2WQYcXAn0 979 ザコ「つまりマクギリスとグラハムとゼハートとワシヤとスウェンと沙慈は粗末なポーク○ッツということザコ?」 パーラ「個人情報じゃないか。言うなよ?言うなよ?絶対言うなよ?」 シン「言わせる気満々じゃないかー!!」 993 通常の名無しさんの3倍2016/10/22(土) 07 11 25.24 ID rKwVhbek0 991 ピキーン ルナ「沙慈に関してはルイスに聞いたら早いんじゃない?」 ネーナ「何が?って何を受信したの?」 ルナ「あの二人だからやってることやってたらわかるんじゃない?」 コウ「下品な女だ………」 シン「あれでも一応友だちだから」
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3336.html
ネタバレ名簿 死亡状況の詳細は死亡者リストでどうぞ ●のついたキャラクターの名前をクリックするとそのキャラクターが退場してしまった話にジャンプします 【魔法少女まどか☆マギカ】5/5 ○鹿目まどか/○暁美ほむら/○美樹さやか/○佐倉杏子/○巴マミ 【現実】3/4 ○松岡修造/○イチロー/○江頭2 50/●鬱岡修造 【ストライクウイッチーズ】4/4 ○宮藤芳佳/○ゲルトルート・バルクホルン/○エイラ・イルマタル・ユーティライネン/○サーニャ・V・リトヴャク 【パロロワMAD】3/4 ○シグナム/○アーカード/○ロイ・マスタング/●ニコラス・D・ウルフウッド 【第六次聖杯戦争】3/3 ○アーチャー(高町なのは)/○アサシン(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)/○キャスター(エドワード・エルリック) 【魔法少女リリカルなのは】2/3 ○高町なのは/●ティアナ・ランスター/○スバル・ナカジマ 【遊戯王なのはMAD】2/3 ○高町なのは(WDMG)/●フェイト・T・ハラオウン(BKMG)/○八神はやて(DFMG) 【武力介入できないCB】3/3 ○刹那・F・セイエイ/○グラハム・エーカー/○マリナ・イスマイール 【機動戦士ガンダム EXTREME VS.】2/3 ○セシール/●相方/○アヒャッポウ 【ボーダーブレイク・プレイ動画】2/3 ○クーガーのT0MMY/○Tsurugi/●アミバ様(BB天才プレイヤー) 【Fate/Zero】3/3 ○セイバー/○ランサー/○ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 【とある魔術の禁書目録】2/2 ○上条当麻/○一方通行 【HUNTER×HUNTER】2/2 ○ゴンさん/○ネフェルピトー 【ニーサン】1/2 ○エドワード・エルリック/●枢木スザク 【37/44】
https://w.atwiki.jp/gods/pages/129082.html
メアリー(42) スコットランド貴族のサウスエスク伯爵の系譜に登場する人物。 関連: サーデイヴィッドカーネギー (サー・デイヴィッド・カーネギー、父) アグネスマレーエリオット (アグネス・マレー・エリオット、母) トマスヘンリーグラハム (トマス・ヘンリー・グラハム、夫)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6161.html
220 名前:愛のエプロン前半(1/5) :2012/04/22(日) 12 33 49.60 ID ??? ギュネイ(司会進行)「ジオンチャンネル、愛のエプロン!今日のエプロンガールズは彼女達だ!」 アクシズの女城主はリベンジを果たす事が出来るのか?ハマーン・カーン! 見た目はガサツだが銭湯の女将。ダークホースになるか?パーラ・シス! 前回同様、生徒が教師の前で実力を見せ付けるのか?ネーナ・トリニティ! チリソースを抱えやってきた彼女。結果は既に見えている?カガリ・ユラ・アスハ! A.C.最強とも称される彼女は料理でも最強なのか?ルクレツィア・ノイン! 天空の学校から参戦のお嬢様がガールズに格差を教えるのか?アスナ・エルマリート! セレーネ(観客)「今回の司会はバーニィじゃないのね」 アムロ(観客)「ああ。トラウマで、自分で作った料理しか食べられなくなっているらしいからな」 セレーネ「酷いわ……何があったのかしらね」 ギュネイ「(なんで俺がこんな事を……だが、これを越えなければ社長より上にはなれない……!)」 ギュネイ「そして今回のゲストはこの方達です!」 ハロ長官「危険な料理ならしまっちゃうよー」 グラハム「非常に楽しみだ、と言わせてもらおう」 シロー「無事に帰れるかな……」 ギュネイ「危険な料理は即逮捕!みんなの警察官が来てくれました」 ギュネイ「そして今回のVIP食材は?」 月の低重力でのびのびと育った体は、将に宇宙級の旨さ。 あの女王ディアナも愛するというこの食材は、その毛並みからこう呼ばれます。 ギュネイ「『パープル豚』オープン!」 ででーん ギュネイ「そして皆さんには『愛のカツカレー』を作って頂きます!」 パーラ「やべーうまそー」 アスナ「こっそり持ち帰りたいけど、ダメだよね……?」 ギュネイ「それではクッキングスタート。3、2、1、アクション!」 221 名前:愛のエプロン前半(2/5) :2012/04/22(日) 12 34 37.70 ID ??? ギュネイ「さあ始まりました。本日は『喫茶M&S』のギリ・ガデューカ・アスピス君に来てもらいました。 ポイントは何でしょう」 ギリ「まずはカレーを手早くやって、煮込む時間とカツを作る時間を確保する事だな」 ギュネイ「さあ、そしてすりガラス越しのヒントは再びロラン君が行っています」 カガリ「フライパンで何かをいためている?」 アスナ「これはきっとスパイスね。よし、合ってるわ」 ギュネイ「さて、カレーという事で、ゲストに好みの辛さを聞いていきましょう」 シロー「(甘口甘口甘口甘口……)」 ハロ長官「僕はどっちでも好きだから、2人に任せるよ」 グラハム「辛口を所望する!」 カガリ「辛口だな、わかった」 シロー「……僕は甘口が好きですけど、警視正に合わせます(1ミンチ確定……終わった)」 ギュネイ「なんとネーナちゃんはギリ君と同じ店で働いているんですよね」 ギリ「ああ」 ギュネイ「なら、高得点だと嬉しいですね」 ギリ「……っ!まあ、あいつには無理だろうけどな。ほら」 ネーナ「どうやるんだっけ?前にギリが作ってるの見た事はあるのよね……」 ネーナちゃん、レシピが分からない様子! ネーナ(金目)「ちょっと反則だけど、ヴェーダを見よっと♪カツカレーのレシピは……」 ネーナ(金目解除)「あれ?なんで!?」 ハロ長官(金目)「僕も嫌だけど反則は禁止だよー」 やはり警察の前で反則はできない様だ! ハマーン「ふふ、私が叱る間でも無かったか……」 222 名前:愛のエプロン前半(3/5) :2012/04/22(日) 12 35 18.21 ID ??? ガールズはカレーの煮込みに入ったぞ ギュネイ「カガリちゃんはかなり多くの種類のスパイスを混ぜているな」 カガリ「私はチリソース以外にもくわしいんだぞ」チリソース大量投入 シン(観客)「言ってる事とやってる事が噛み合ってない!?」 ネーナ「あー!スパイスなんてめんどくさくて分からない! でもシローさんは甘口って言ってたから、これで良いわよね」りんごとはちみつ大量投入 グラハム「うむ、やはりカレーにはリンゴと蜂蜜だな」 どかーん! ノイン「大爆発!?」 パーラ「悪い悪い、ちょっと驚かした。いつもの事だから気にしないでよ」 シン「ここでもやらかしたのかよ……」 パーラ「めんどくさいな、シン!手伝え!」 シン(観客)「俺!?」 シン「シン違いだよ。パーラ!自分でやれよ!」 パーラちゃん、全部自分でやりましょう。 アスナ「え!?パーラちゃんとシンってそんな関係だったの!?」 パーラ「え?」 アスナ「え?」 どうやら混乱しているようだ。 残り30秒♪ ハマーン「ふふ、出来たぞ」 パーラ「出来たぜ」 ネーナ「出来た♪」 カガリ「カツを乗せて、完成だ」 ノイン「完成した」 アスナ「味見をして……ん、美味しい。出来ました!」 ハロ長官「みんな完成したようだね」 グラハム「楽しみですね、長官」 シロー「俺は不安だよ……」 224 名前:愛のエプロン前半(4/5) :2012/04/22(日) 12 36 10.23 ID ??? CM マーチ調の歌(斉唱)が流れている 笑顔で巡回だ~♪(シロー、笑顔で敬礼) 凶悪犯には体当たり♪(グラハム、抱きしめたいなガンダムのシーン再現) 地域の安全ま♪も♪る♪(犯人役(アリー)に手錠をかけるギャバン) 我等~♪警~察~官~~~♪(ハロ長官を先頭に警察官がずらっと整列) 「警察官募集」 迷子の子猫ちゃん~♪(シュウト、迷子の子猫を届ける) でも時には嫌われ涙出ちゃう♪(ミルクを差し出すがそっぽを向かれるサンダース) 働く仲間をぼ♪しゅ♪う♪(夕焼けの河原で落ち込むサンダースを慰めるシロー。その腕には子猫が) 我等~♪警~察~官~~~♪(ハロ長官を先頭に警察官がずらっと整列) 「警察官募集」 CM終わり テイスティングタイム♪ まずはハマーン・カーン。カツは綺麗に揚がり、カレーも良い匂い。これは期待大だ! ハマーン「シャアがいないのが残念だが……いや、シャアを特エプで迎えるのも悪くない」 自信満々の一品。そのお味は? ハロ長官「うん、美味しいね」 グラハム「なんと!カレーの野菜は裏ごししているのか!?」 ギリ「カツとのバランスも最高だ。悔しいが……僕より旨いかもしれないな」 ハマーン「ふふ、リベンジで来た以上、それなりの腕は見せねばな」 ぱちぱちぱち 続いてはパーラ。煮込みでなぜか大爆発が起きたが、大丈夫か? パーラ「どうだ?」 シロー「不安だった割には美味しいな。だけど……」 ギュネイ「男の作った味がするな」 ハロ長官「でも美味しいよ。このカツカレーなら、捜査の目をごまかせそうだね」 パーラ「ごまかすって酷くない!?そりゃ美味しいなら嬉しいけどさ」 ぱちぱちぱち 225 名前:愛のエプロン前半(5/5) :2012/04/22(日) 12 36 56.32 ID ??? 続いてはネーナ・トリニティ。カレーはレシピが分からず、りんごとはちみつを大量に投入。果たしてお味は……? ネーナ「ちょ……っと自信無いかな」 ハロ長官「いただきます。 ……これは!?」 シロー「すごく甘い……別の何かを食べてるみたいだ」 ネーナ「な、南国風よ!ギリだってそうやって作ってたし!」 ギリ「勝手に話を作るな! 確かにフルーツカレーは作った事があるけど、こんなメチャクチャじゃ無いぞ!」 ネーナ「はあ!?一口も食べずによく言うわね」 もがっ ギリ「#$%&*+=」(%#!!」 仲がよろしいですね ネーナ・ギリ「「誰がコイツなんかと!!」」 ぱちぱち そしてカガリ・ユラ・アスハ。各種スパイスに加えチリソースを大量投入。かなりの危険物だ。 カガリ「どうだ?くえ」 ギュネイ「赤い……こんなところにまで社長の影が……!」 グラハム「いただきます! (ぱくっ)……こ、これは!?」 ぼおおおおおっ!! シロー「警視正の口から火が!?」 ハロ長官「グラハム警視正!ごはんとカレーに掛かっていないカツを食べるんだ!」 グラハム「ぬ、ぬおおおっ!?」 シロー「ど、どうしたんですか!?」 ギュネイ「ええと、実はカガリちゃんはカツにもチリソースを使っているんですね」 ハロ長官「……そんなに辛いの?」少しだけパクッと ハロ長官(赤ハロ)「……ネーナちゃんの直後で本当に良かったよ」 カガリ「それはほめているのか!?」 ぱち…ぱち… この後、奇跡のカツカレーに指名手配!? シロー「俺は生きる!生きてアイナのカレーを食べる!!」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5789.html
505 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/22(土) 20 21 13.63 ID ??? 501 ヒイロ「…これを使え、警視正」 グラハム「む…少年、これは?」 ヒイロ「昔の仕事で共演した男に強化改修を依頼したフラッグの着ぐるみ、通称『カス太くん』だ。 MS並みの戦闘力に加え、飛行性能に完全変形機構も有している。ただ、プログラムに一部不具合があるらしく、 搭乗中は何を喋っても『ふらっぐ』としか発せなくなってしまうらしい」 グラハム「有難いぞ少年、感謝する!これで私は愛を超え、憎しみも超越し…フラッグとなれる!!」 グラハム「ふらっぐ!」(訳:「変形!」) バキバキベキボキ!(腰が直角に折れ曲がる) グラハム「ふら─────っ!!!」(「うおおおおおおおっ!!!」) ダリル「隊長───っ!!」 ヒイロ「人間の骨格を考えずに完全変形を発注した俺のミスだ………自爆する」(ポチッ ハワード「普通の着ぐるみの時はそれっぽく体を反らしていただけだったからな…てちょっと待t(チュドオオン 506 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/22(土) 20 25 17.98 ID ??? ヒイロの方がキャラ的にそれっぽいが、 中の人的にはドモンかイザーク辺りがやるべきではなかろうかw 508 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/22(土) 22 58 32.07 ID ??? 506 数年前 遊園地にて 子供「ねー○ん太くー、ふうせんちょうだーい」 ○ん太くん「ふもっふ」(わかった、押すなって) 東方不敗「ドモンよ、お主こんなところd」ムグッ ○ん太くん(中身ドモン)「ふもーっ!」(師匠ぉー!) 東方不敗「なるほど、レインへの誕生日プレゼント代を稼いでいたのか。」 ドモン「ええ、まだ無名ファイターですけど、「有名になったら返す」みたいな 言い訳しないで、レインにお礼しようかなって。」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ドモン「ってことが昔あったっけ」 レイン「あの頃のドモンって、結構些細なミスで負けちゃってたものね。」 シン「そのたび俺たち「ああっ!惜しい!」って叫んでたっけ。」 ドモン「なつかしいなぁ・・・」ドサドサ レイン「ええ・・・」ドサドサ シン「なんで砂糖が発生してんだよぉ!」
https://w.atwiki.jp/mamarina/pages/14.html
以下は、http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228237953/から引用 お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww 405 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 03 58 26 ID ??? 刹那「ハッ……夢か!?」 トテトテ ドンドン ガチャッ 刹那「…母ちゃん。」 ママリナ「ゥン…あら、こんな時間にどうしたの?」 刹那「あっ…いや…その……。」 ママリナ「フフッ…こっちにいらっしゃっい刹那。」 トテトテ モゾモゾ ギュッ ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「あのね…母ちゃんが俺を置いてどこか遠くに行っちゃう夢を見た。それが凄く恐くて、嫌で…グスッ。」 ママリナ「大丈夫よ。私がなによりも大切な刹那を置いてけぼりにしてどこかに行くわけないわ。」 刹那「母ちゃん……。」ギュッ ママリナ「フフッ…明日も学校でしょ?だからもう寝なきゃ。今日は一緒に寝ましょう…ね?」 刹那「うん、…やっぱり母ちゃんはガンダムだ…オヤスミなさい。」 ママリナ「フフッ…オヤスミなさい。」 406 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 05 50 52 ID ??? マリナ「きゃあああ!」 刹那「母さん!?どうした!強盗か?それともブシドーか!?」 マリナ「せ…刹那…あそこ…」 刹那「…!見つけたぞ!世界の歪み!狙い撃つ!」 ブシュー(ゴキキラー) マリナ「ありがと、刹那 やっぱり男の子は頼りになるわね」 刹那「俺は母さんのガンダムだからな」 408 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 06 43 28 ID ??? せっちゃん3歳 マリナ「刹那はママとガンダム、どっちが好きかな?」 刹那「ままー!ままいちばんだいすきー!」 せっちゃん7歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「え?…うーん、うーーん、うーーーん やっぱり、母さん」 せっちゃん12歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「決まってるだろ、ガンダムだ」 マリナ「…いいもん…母さん泣いちゃうから…!」 刹那「冗談だよ、母さんが一番だよ(小声)」 411 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 39 37 ID ??? ブシドー「近くに来たので寄らせてもらった!文句あるまい!」 刹那「帰れ」 ブシドー「ふ…これを見ても同じことを言うか?少年? つ『ガンプラ・00ガンダム』」 刹那「…入室を許可する」 マリナ「あら?ブシドーさん、いらっしゃいませ」 ブシドー「これはあなたにです つ薔薇の花束 あなたの美しさは女神をも凌駕する…」 刹那「やっぱり、00を置いて帰れ!」 412 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 53 29 ID ??? アレルヤ「この間の刹那のお母さんの手作りケーキおいしかったな…また、行ってもいい?」 刹那「ああ」 ティエリア「この間は刹那のお母さんに算数の宿題を手伝ってもらった…また聞きに行ってもいいか?」 刹那「ああ」 ロックオン「お前のお袋さん、美人だな…口説いていい?」 刹那「それは駄目だ!」 415 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 00 24 ID ??? 刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ」 マリナ「めっ!ありがとうございました、でしょ」 417 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 35 32 ID ??? ブシドー「僥倖。焼き上がるのを待ったかいがあると言う物だ!美味しいなぁ、ハンバーグ!」 グラハム「頂きます……父さん、再婚はしないの?」 ブシドー「……パクパク」 グラハム「刹那君とこのママリナさんも片親だし…父さん、何だかんだ言ってあの人と仲良いじゃないですか」 ブシドー「子供が口を挟む事柄ではない」 グラハム「でも…僕も刹那君大好きだし、なれるなら兄弟になりたいと思っています……父さん」 ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」 グラハム「大切な事なので二回言いました……何で?ママリナさん、凄く綺麗だし、いい人じゃないですか」 ブシドー「私はまだヒメの事を忘れられないのだよ、グラハム」 グラハム「母さん……」 ブシドー「ママリナ嬢も同じだ。彼女も夫の事を忘れられないでいる。まして、刹坊は彼にうりふたつだからな…ズズッ」 グラハム「父さん……」 ブシドー「それに…あの時の気持ちを繰り返すくらいならば、ガンダムを愛した方がいいというものだ。分かるな?」 グラハム「……分かりました。父さんの気持ちも知らずに、すみません…」 ブシドー「かまわん……それより、GNフラッグでも組み立てるとするか?」 グラハム「………はい!」 421 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 55 07 ID ??? 俺のクラスには、少し変わった奴がいる。 何考えてるかよく解らない上に・・・ フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ。」 凄く変な笑い方が特徴だ。おかしな奴かと思えば・・・ エコ「えー、フォン・スパーク、この問題を解いてみろ。」 フォン「ちっ、かったりぃなぁ・・・ほらよ。」 エコ「せ、正解だ・・・難しい問題なのに、こうもスラスラと。」 フォン「次からは、こんな簡単な問題に俺様を呼ぶなよ、おっさん。」 エコ「おっさんじゃない、先生だ・・・ったく、こんな所まであいつに似たのかよ。」 意外と頭が良くて、クラスでもトップだったりする。 また、ガンダムが好きらしく、機会があれば家に誘ってガンダムで遊びたい。 423 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 09 03 27 ID ??? カティ「家計を助けたいという気持ちはわかるが、わが校ではアルバイトが禁止されている」 刹那「・・・」 リント「アルバイトのやり過ぎで授業中に居眠りしてしまうとは、教えている甲斐が、ない! (ビンタバチーン)処分が決定するまで、自習室で勉強していたまえ」 刹那「・・・了解しました」 カティ「しかしどうしたものか」 リント「よいではありませんか。レポートの提出で済むようにエイフマン教授に進言しておきましょう」 カティ「先生も意外と甘いところがおありになる・・・まったく」 リント「明日からの授業では、前任のアロウズ校で鍛えたスパルタ教育というものをお見せしますよ」 リント「もももももしもし!イスマイールさんのお宅ですか!実は母子家庭向けの奨学金についてお知らせしたいことが」 マリナ「まあリント先生。息子がいつもお世話になっております。・・・まあ、そんな制度が。わざわざお知らせしていただいて、とても感謝しています。」 リント「いえいえ、刹那くんにはますます勉学に励んで欲しいものです・・・///」 430 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 07 43 ID ??? ネーナ「ねぇねぇ、刹那くん。『トレーンベアラー』って知ってる?」 刹那「それは何だ?新型のモビルスーツか?」 ネーナ「結婚式の時に花嫁さんのウェディングドレスの裾を持つ人の事よ。 こないだの日曜日に親戚のお姉ちゃんの結婚式があって、 わたしがトレーンベアラーをやったのよ。」 刹那「ふ〜ん。」 (その夜) シーリン「ただいま〜、って私んちじゃないけど。」 刹那「おい!ババア!!」 シーリン「帰ってくるなりこのクソガキは!何だよ?」 刹那「俺がババアのトレーンベアラーをやってやる!」 シーリン「何だよ、それ?新型のモビルスーツか?」 刹那「結婚式の時にドレスのすそを踏んずける人の事だ!」 シーリン「何ぃ?あんた、裾踏んずけてアタシを転ばそうってのかい!」 刹那「ありがたくおもえ〜!」 (つかみ合いのケンカを始める二人) 435 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 39 21 ID ??? (刹那・小学校高学年くらい) マリナ「いってらっしゃい刹那」チュッ 刹那「や、やめてよ母さん!いってくるからね」 沙慈「あ、おはよう刹那」 刹那 「ちょり〜っす☆☆☆どーしちゃったのよ沙慈ちゃん今日もモブ顔だぜ? あ、何、今朝何があったか聞きたい?聞きたい?そう聞きたいのwww 教えてやんねーよwwwがっかりした?ロンリネス? 俺の母ちゃんマリナ・イスマイールだしwwwこれってデスティニー?それとも俺ってジーニアス?」 沙慈「君でも・・・そんな風に話すんだ」 刹那「嬉しいことがあれば誰だってこう話すさ」 437 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 56 24 ID ??? 刹那「母ちゃん、早く帰ってこないかな〜。」 ガチャ(玄関のドアが開く) 刹那「母ちゃんだ!寝たふりしちゃお。」 シーリン「ただいま〜、ってアタシんちじゃないけど。」 刹那「(ちっ!ババアかよ。)スヤスヤ(寝たふり)」 シーリン(寝ている刹那を見て) 「全くこのクソガキは…。こんなとこで寝てると風邪引くぞ!」 (刹那をけっとばす) 刹那「(痛っ!でも寝たふり、寝たふり…。)スヤスヤ」 シーリン「このやろ…。仕方ない、ベッドまで運ぶか。」 (刹那を抱き上げる) シーリン「重い〜。いつのまにこんなに大きくなったんだか。」 刹那(寝たふり。シーリンに抱きかかえられて) 「(ババアって、母ちゃんと同じにおいがする…。)」 442 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 11 10 06 ID ??? 理科の授業 ビリー「…というわけで、AにBをかけると酸素が発生するわけだね。 じゃあみんなもやってみようか。危ないからくれぐれも慎重にね。」 ライル「先生ー!先生はスメラギ先生の事が好きなんですかー?」 ビリー「ハハハ。大人をからかうもんじゃない。」 ネーナ「でも、わたしこの前エミリオ先生と仲良さそうに手を繋いで歩いてるの見たよー。」 ビリー「おおお穏やかじゃないねぇ…(よろける)」 ガチャーン! ボンッ!! アレルヤ「わーバクハツした!…カタギリ先生大丈夫ですか!?」 グラハム(…仕方が無いなぁ、おじさんは。) フォン「あげゃげゃげゃ。おもしれーwむしろソレ教えてくれよ先生!」(wktk) 刹那「優しくていい先生なんだけどなぁ…。」 ママリナ「そう、そんな事が…でも刹那はそんなふうに人をからかっちゃダメよ? 人が誰かを好きになる…それは当たり前の事なんだから……。」 刹那「うん。わかったよ母ちゃん。」(どうしたんだろう?今、母ちゃん少し寂しそうだったな…。) 444 :家族サービスの日1 2008/12/04(木) 11 17 30 ID ??? (ママリナ家) ママリナ「刹那、日曜日は会社の運動会があるの。家族サービスの日だから、たっくさんガンプラやガンダムウェハースもらえるわよ。来るでしょう?」 刹那「行く!行く行く!」 ママリナ「刹那の好きなものたくさん作ったお弁当を作るわね」 刹那「やったー!」 ママリナ「ふふ」 (ブシドー家) ブシドー「息子よ!日曜日は会社の運動会だ!父さんの率いるフラッグチームが騎MS戦で勝利するところを活目しに来るが良い!」 グラハム「良いけど、去年みたいに他チームの対戦相手なのにガンダムチームに突っ込んで行って反則取られるようなこと今年はしないでよね」 (日曜日当日) グラハム「あ、刹那〜!」 刹那「お!グラハムじゃん!よお!ってことはあのお面が・・・」 ブシドー「また会ったな少年!会いたかったぞ!」 刹那「チッ!」 ママリナ「こんにちは、グラハム君」 グラハム「いつも父がお世話になってます。」 ママリナ「いえいえこちらこそ。良かったら一緒にお昼をどうかしら?お弁当作り過ぎちゃって」 ブシドー「かたじけない!かたじけないと言った!」 刹那「おめーじゃねーよ!グラハムだけ誘ってんだよ!」 ママリナ「コラッ刹那!良かったらブシドーさんも是非どうぞ。グラハム君の好きなマッシュポテト作ってきたわよ!」 グラハム「何という僥倖!父の生き恥を見に来た甲斐があったというものです!」 ママリナ、刹那「「(さすが親子)」」 445 :家族サービスの日2 2008/12/04(木) 11 18 18 ID ??? ママリナ「はい、グラハム君、おしぼり」 グラハム「ありがとうございます」 ママリナ「グラハム君、マッシュポテトたくさん食べてね。アグリッサウィンナーもあるわよ。はい、あ〜ん」 グラハム「えへへ(照)」 刹那「よっこらどっこいしょー!」 グラハム「わ!なんだよ刹那!」 刹那「母さんの隣は俺が座ることになってるから!」 ママリナ「あ!ブシドーさんの騎MS戦始まるわよ!」 刹那「・・・なあ、あいつのチームおかしいぞ、相手AEUチームなのに勝手にCBチームに突進してってる」 グラハム「・・・」 ダリル「部長!我がフラッグチームの相手はAEUですよ!」 ブシドー「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」 ハワード「無理ですって!くじ引きで負けたの部長じゃないですか!」 ブシドー「断固辞退しよう。私はフラッグでガンダムを倒す。優勝して子供達にガンプラ詰め合わせを持って帰る!そう誓ったのだよ!」 ジョシュア「だから、まずはAEUに勝たなきゃダメだつってんでしょーが!」 エイフマン社長「無茶を言う男じゃ・・・。君、あの男をさっさと退場させなさい。」 モブA「あ、マリナさん!これ、景品のガンプラなんすけど、息子さんに!」 モブB「僕の景品もどうぞ!刹那君だったかな?よろしくねっ!!」 モブC「僕はガンダムウェハースを獲得しました!是非息子さんに!」 〜〜以下たくさんのモブから貢物〜 ママリナ「ね?刹那、グラハム君、来て良かったでしょ?」 刹那「母さんはガンダムだっ!」 グラハム「僕までたくさんいただいちゃってありがとうございます!」 ママリナ「じゃあ帰りましょうか。帰りにファミレス寄って行く?」 刹那、グラハム「「わ〜い!」」 ママリナ、刹那、グラハム「「「(なんか忘れてるような・・ま、良いか・・)」」」 446 :運動会 2008/12/04(木) 12 01 35 ID ??? グラハム「刹那くんには負けないよ!」 刹那「ああ、次の競技で決着をつけよう」 アナウンス「次の種目は『お父さんと二人三脚』ですぅー」 刹那「あ…」 グラハム「刹那くん…」 刹那「き、気にするなよ…俺、応援するからさ」 マリナ「(刹那…) ね?刹那!私たちも参加しようっ」 刹那「え…?でも…」 マリナ「いいから、いいから…先生、参加させていただけませんか?」 スメラギ「ええ!もちろんかまいませんわ」 しかし、空気を読まずぶっちぎりで優勝するブシドーパパ アナウンス「優勝はブシドー親子ですぅー」 マリナ「ごめんね?刹那…負けちゃったね」 刹那「いいんだ、母さん…俺、うれしかったからさ」 449 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 12 18 20 ID ??? ママリナ「もうっ!刹那はどうしてシーリンに失礼なこと言うの?」 刹那「ババアがクソガキって言うもん!」 シーリン「私はそんなこと言わないよ?刹那・く・ん」 刹那「俺だって言わないよ!シーリン…さん」 シーリン「よし、じゃあ、早く宿題やりな、刹那くん」 刹那「わかってるよ!バッ…シーリンさん」 刹那「…えっと、シーリンさん、ここ教えてよ」シーリン「ん?そこはカッコの中を先に計算して…」 刹那「…シーリンさん… あー、もう!メンドクセ!ババア!ここも教えろよ!」 シーリン「こっちだって気持ち悪かったんだよ!クソガキ!」 450 :デパートにて 2008/12/04(木) 12 26 08 ID ??? ママリナ「刹那?…もう…どこ行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー 四階、おもちゃ売り場に、ガンプラコーナーから動かないお子様がみえますぅー お心当たりのある方は、迎えにきてくださいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 451 :187の設定で抱っこの宿題1 2008/12/04(木) 12 31 46 ID ??? 下校中 刹那 ネーナ ソーマが歩いている 刹那「(ネーナに)おまえ道違うだろ」 ネーナ「ソーマん家に遊びに行くんだもん、ねー」 ソーマ「そう」 刹那のマンションの前でママリナとシーリンが立っている ママリナ「刹那、ネーナちゃん、ソーマちゃんおかえりなさい」 ネーナ・ソーマ「「こんにちは」」 シーリン「ちゃんと勉強してきたか?(頭をガシガシ撫でる)」 刹那「(手を払いのけて)止めろよ、ババア」 シーリン「(頭をこぶしでグリグリしながら)ババアは止めろってあれほど…」 ソーマ「大丈夫、心の中では『勉強してきたよ』ってちゃんと……」 刹那「うわあああ!おまえら早く帰れよ!」 ネーナ「ふーんだ!いこっ、ソーマ(歩きかけて振り返り)おばさん、今日の宿題 お母さんと一緒にやらなきゃいけないんです。後でしてあげて下さい」 刹那「ば…おまっ!な…」 ママリナ「わかったわ。ありがとう」 ネーナ 刹那にあっかんべーをしてソーマと走っていく 刹那 ママリナにランドセルを押しつけ 刹那「公園でライル達とサッカーしてくる」 ママリナ「いってらっしゃい。鐘が鳴ったら帰るのよ」 ママリナ家 ママリナ「メールが入ってる…スメラギ先生から…『今日お母さんとお父さんに 抱っこしてもらうという宿題を出しました。 子供達が言ってきたら照れずに抱っこしてあげてください』」 シーリン「マメねえ、私には学校の先生なんてとても無理だわ」 ママリナ「学校の方針なのよ、愛されて育った子供は非行に走らないって… この前は『自分が生まれた時の話を聞いてくる』だったわ」 シーリン「なんて答えたの?」 ママリナ「あなたが生まれてくれてパパもママも本当に嬉しかったって」 シーリン「予想外の妊娠でびっくりしました…じゃなくって?」 ママリナ「シーリン!」 シーリン「まだ何も話してないのね…ソランのこと」 ママリナ「約束なの。話す時は包み隠さず全てを話すって」 シーリン「頑固ね。親殺しも少年ゲリラもテロも…そんなの話してどうするの… 罪を償うためにあんな危険なコロニー開発の仕事をしてたんじゃない 結婚したのにほとんど会えないで…… ううん、刹那ができなかったら結婚だってしてたかどうか」 ママリナ「そうね。たぶんしなかったでしょうね」 453 :187の設定で抱っこの宿題2 2008/12/04(木) 12 35 59 ID ??? シーリン「だったら……」 ママリナ「ソランがいつも言ってたわ。愛は簡単に憎しみに変わるし 被害者が加害者になったりする…大事なのは過去を悔やむことじゃなくて 未来を切り開くことじゃないかって だから話すわ。刹那がもう少し大きくなったら……」 シーリン「刹那って名前…最後まで反対してたわね。大勢の人を殺した不吉な名前だって マリナが言ったのよね 『私にとって幸運な名前よ、何度も助けられたわ』って」 ママリナ「………」 シーリン「よっしゃ、好きなようにしなさいよ、マリナ それで刹那がひねくれたりしたら私がひっぱたいて目を覚まさせるし 悲しんだら抱きしめてやるわ、それでいいわね」 ママリナ「シーリン……」 刹那「ただいまあ」 ママリナ「おかえりなさい」 シーリン「手洗いとうがい」 刹那、ママリナの前に立って 刹那「………抱っこの宿題やります!(ママリナにギュッと抱きつく)」 ママリナ 少しかがんで刹那を抱きしめる 刹那「(真っ赤になった顔を隠して)手、洗ってくる!腹へったー」 洗面台に駆けていく刹那 その背中を見つめるシーリン (俺にもしものことがあったらマリナと刹那を頼む いつでもマリナが一番信頼してるのはあんただから……) シーリン「親父にでも…ババアにでも…なんだってなってやるわよ」 刹那「手洗いうがい終わったよ。晩御飯なに?……なんだよババア!」 シーリン「(刹那をぎゅっと抱きしめて)ちゃんと覚えときなさいよ」 刹那「何が!離せって!もう宿題終わったよ!」 シーリン「愛されて生まれてきたってこと…なにがあっても忘れたら許さないよ!」 刹那「わかったよ…わかったから…離せって…!!母さん!」 ママリナ「今、シチュー温めなおすわ」 ママリナ 壁に飾ってあるソランの写真を見つめて (私の言ったとおりでしょう。刹那はすごく幸運な名前なのよ。あなた……) 454 :思春期刹那くん。前 2008/12/04(木) 12 37 32 ID ??? ママリナ『刹那…貴方は本当にお父さんにそっくりね…』 そう言いながらママリナは服のボタンを外す。 刹那『か、母さん…風邪引くよ…な、何やってんの…』 戸惑う刹那。しかし、彼の口はママリナの唇に塞がれ、舌が中に 刹那「うわぁっ!?」 ハナヨ「!?お兄様、どうしたのですか?」 刹那「い……いや…な、何だ、今の夢は……」 ママリナ「おはよう。今日は早いのね」 刹那「あ…うん…(結局眠れなんだ…」 ママリナ「刹那は目玉焼き、ハナヨちゃんはマタタビね」 刹那「い…いただきます…」 ハナヨ「ゴロニャ…ゴロニャ…」 ママリナ「どうしたの?刹那…何か様子が変よ…」 そう言いつつ、刹那に触れようとするママリナ。 しかし、その手を乱暴に払う。 刹那「触るなよッ!」 ママリナ「ビクッ!え…あ…ご、ごめんね……」 刹那「あ、ごめんなさい……」 ママリナ「せ、刹那……」 刹那「ごちそうさまです…」 ---- ラサー「又来たのか、少年。おや、今回は喧嘩ではないようじゃな?」 刹那「じーさん…うん……実は………」 -かくかくしかじか- ラサー「ふむ…夢で、のう」 刹那「何か…夢なのに…凄く汚らしい感じがして…それで…」 ラサー「なるほどのぅ」 刹那「俺…おかしいのかな…」 ラサー「少年は吊橋効果、と言うのを知っておるかの?」 刹那「吊橋効果?確かドキドキする気持ちを勘違いするって奴?漫画に載ってた」 ラサー「そうじゃ。今の少年もまさにそうなのじゃよ」 刹那「今の俺が?」 ラサー「母上の事が好きで堪らないのじゃろ?少年は今好きな女の子とかいるかの?」 刹那「全然興味ない」 ラサー「そうじゃろ。恋愛感情を抱いた事がないから、『母が好き』という感情を恋愛感情と勘違いしてしまっているだけなのじゃよ」 刹那「そう……なの……?」 ラサー「誰しも一度は通る道。これまでと変わらずに母上を愛してあげなさい」 刹那「……うん、わかった!じーさん、サンキュー!」 ラサー「ホッホ。刹那よ、ママリナを大切にな」 刹那「言われるまでもねーぜ!」 エピローグに続く。 455 :思春期刹那くん。後 2008/12/04(木) 12 42 14 ID ??? 刹那「か…母さん…」 ママリナ「刹那…どうしたの?」 刹那「その…さっきはごめん……その…嫌な夢見ちゃって…」 ママリナ「気にしてないわ…」 刹那「……ハグ……してくれないかな……」 ママリナ「え……いいわ。いらっしゃい」 ギュッ 刹那「母さんの体…暖かい……」 ママリナ「ふふ…まだまだ甘えん坊さんなのね…ナデナデ」 シーリン「……まぁ、暫く入らないでいてあげようかな」 グラハム「刹那くー シーリン「当て身」 ドグッ グラハム「グフッ」 シーリン「今はあの親子を二人きりにしてあげなさい…って聞こえてないか」 ママリナ「刹那…もういいかしら?」 刹那「(ブンブン)……もう少し」 ママリナ「ふふ。男の子っていつまでたっても甘えん坊なんだから……ナデナデ」 460 :if… 2008/12/04(木) 13 44 19 ID ??? ママリナ「はい、あーんして♪」 刹那「止めろよ…恥ずかしい…」 ママリナ「あーんしてくれないと…泣きますよ…?」 刹那「わ、わかった…あーん」 せつな「まま!ぼくも、あーーーん」 ママリナ「はいっ、せっちゃんも、あーんでちゅよ♪」 461 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 14 48 08 ID ??? シーリン「ソラン……やはり行くの…? ソラン「あぁ。俺は…いや、俺が行かなければならない…」 シーリン「あんたには…あんたにはマリナがいるんだよ…それでも……」 ソラン「シーリン。俺は人を殺してきた。それも何万という人をだ…英雄と謳われようが所詮は人殺し…幸せになる資格などない」 シーリン「あんたはそれで良くても…マリナは…あの子は……」 ソラン「………すまない」 シーリン「男って…っ……みっ……皆……勝手っ…なんだから……っ!!!」 ソラン「シーリン…マリナとあの子を頼む……」 ロックオン「……分かった。マリナ達は俺達が守る。だから…行ってきな」 ブシドー「すまん…足の怪我さえなければ私も……」 刹那「ブシドー、あんたはヒメと幸せにな……」 ロックオン「いいか、必ず帰ってこい。俺はそう長くは待たねぇぞ……」 マリナ「……分かりました。止めても無駄でしょうね…貴方は昔から頑固でしたから」 ソラン「本当にすまないと思っている…」 マリナ「いいえ…それでこそ、私が選んだ貴方です」 ソラン「マリリン…」 マリナ「ソラン……」 「これで……終わりだ、ガンダム!……何!?た、太陽炉を自爆させ…」 3……… 「………還れない、か……」 2……… 「覚悟はしていたさ…CBに入った時から……」 1……… 「………すまない、マリ……… カッ ドゴォォォォ……ン マリナ「私……貴方の帰ってくる場所を守っていますから……」 爆発跡地に佇む一つの影。 過去編のこういう電波を。 472 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 17 18 ID ??? せつな「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪すずがーなるー♪ ままぁ?うちにもさんたさんくる?」 ママリナ「ええ、せっちゃんがいい子にしてたら、サンタさん来てくれるよ」 せつな「わーい!ぼくえくしあほしいなぁー」 ママリナ(サンタの衣装って、レディスサイズもあるかしら…?) 474 :グラハムくん家のクリスマス 2008/12/04(木) 15 33 39 ID ??? ブシドー「良いか、グラハム。苦離済ますとは皆が苦しみを耐えて精進する日なのだ」 グラハム「へ、へぇ……」 ブシドー「もしも、これが出来ぬ子供の元には…」 グラハム「も、元には……?」 ブシドー「返り血で全身を真っ赤に染めたサタンがくるのだ」 グラハム「ひ、ひぇぇぇぇぇぇっ!!!!」 ブシドー「よし、これでプレゼント代が浮いた」 カタギリ「やれやれ、君は本当に鬼畜だな!」 ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」 476 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 40 38 ID ??? 472 シーリン「…で、それがサンタの衣装なの?」 ママリナ「スメラギ先生に相談したら、先生の学生時代のアルバイトの衣装を貸してくれたのよ」 ママリナ「でも、この衣装…丈は短いし、肌の露出も多くて少し恥ずかしいわね…」 シーリン「アンタはまだいいわよ。何で私がトナカイの着ぐるみなの!?」 ママリナ「クスッ、でも似合ってるわよ、シーリン」 シーリン「ちっとも褒められてる気がしないわね」 (ママリナ、ふと時計を見て) ママリナ「いけない!今日はスーパーでお肉の特売があったの忘れてたわ!」 ママリナ「時間は…よかった、まだ間に合うわ。ちょっと行ってくるから、悪いけど留守番お願いね、シーリン」 シーリン「ちょ、あ、アンタ!まさかそのカッコで外に…!」 シーリン「あーあ、行っちゃった…しーらないっと」 480 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 54 07 ID ??? シーリンのトナカイコス 激しく見たひ・・・ 481 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 16 44 07 ID ??? 刹那「真っ赤な鼻が似合ってるぞババァ!www」 シーリン「っく…この糞ガキ、サンタのかわりにゲンコでもプレゼントしてやろうかしら…」 482 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 03 42 ID ??? 刹那がいつもしているマフラー。そのマフラーにはある秘密があった…… ライル「よぉ、刹那。いつもそのマフラーしてるけど、暑くねぇの?部屋ん中とかさ」 刹那「別に暑くない」 ライル「ふーん…ちょっと貸してくれねー?」 刹那「断固辞退する!」 ライル「そんなに怒るなよ!もーいいからさ」 刹那「…………」 ママリナ『え…っ。あの……人が……?』 ロックオン『あぁ…木星探査団の連中が見つけたらしいんだ…大破したエクシアの破片をな…』 ブシドー『私も行ったが…あれはエクシアであった。奴は…ソランは……』 ママリナ『や、やめてっ!そ、それ以上言わないでっ……!』 ブシドー『……すまん』 ロックオン『……いくぞ、ブシドー』 ママリナ『う…うぅっ………うああっ…』 ---- ブシドー『……不憫すぎる…私には彼女を直視できぬ……』 ロックオン『だが、相手の機体とソランの死体は見つかってねぇ』 ブシドー『!それは……』 ロックオン『ああ。地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸だが……な』 ---- ママリナ『あなた…ソラン…あなた…の…帰ってくる場所を……私……は……ヒック』 刹那『ママ……パパは還ってこないの?』 ママリナ『せっ…刹那………そうよ…パパは……宇宙に行ったまま還ってこないのよ…』 刹那『嘘だ!「きっと還ってくる」って約束したんだ!』 タタタタタタ ママリナ『刹那……』 それから、刹那は毎日夜になると外に出て星空を眺めた。 雨の日も、風の日も…… ママリナ『も…もういいのよ…あの人は……還ってこないのよ……』 刹那『ぼくはパパを信じる!だって…パパは…パパはガンダムだもの……!』 タタタタタタ ママリナ『毎日…毎日独りで泣いて…お、お母さん辛いのよ…辛くて…辛すぎて力がでないの……どうすればいいの…?ねぇ、どうすればいいの…ソラン……ううっ…』 タタタタタタ ママリナ『……?刹那…どうし……!そ、そのマフラーは……!』 刹那『パパ…還ってきたよ』 ママリナ『あなた…生きてこの地球のどこかに……私、守り続けるわ。あなたの還って来る場所を…』 刹那「とにかく、これはダメ」 ライル「わーった、わーったって!じゃ、ガンガンでもしようぜ!」 ママリナ「あなた…私とあなたの子は元気一杯に育ってるわ……だから……」 という電波を。 485 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 49 14 ID ??? 少し前にマリナはいいトコのお嬢様だった、というネタがあったが それならその頃の知り合い、つーことでネーナママとしてチャイナが出せそうだw 487 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 59 36 ID ??? アレハンドロ「ククク・・・あのボロアパートのある土地を手に入れてマンションアルヴァトーレを建造すればこの町は私色に染め上がる!」 こうしてアレハンドロの手の者による刹那たちへの嫌がらせが始まった 刹那「ゴシゴシ・・・なかなか落書きが消えないよ」 マリナ「刹那、お手伝いありがとう。でもそろそろ宿題の時間よ」 刹那「うん・・・」 ラサー「おお、お前さんか。・・・言わんでもええ、大体のことは見当がつく」 刹那「お母さんは、いつもニコニコしているけど、本当のニコニコじゃないんだ 僕はお母さんを守ってあげることができない。僕は強くないんだ・・・」 ラサー(この少年もまたクルジスの誇り高き男ということか・・・) 「心配するでない。お前の母は強い心の持ち主じゃ。そしてお前にはその母を支える力がある。 ゴニョゴニョ・・・」 刹那「わかったよラサー!ありがとう!」 ラサー(このような手段はとりなくなかったが・・・やむを得まい) 「もしもし、私だ」 翌朝 マリナ(あら、お味噌汁と目玉焼きのにおい・・・刹那!ふふ、あんなにも大きくなったのね。私もしっかりしなくちゃあ。 でも、もう少し、もう少しだけ眠っている振りをしていましょう) アレハンドロ「何っ、あの土地一帯が景観保護地区に指定されただと!おのれ、何者が・・・!」 489 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 09 45 ID ??? 487 リジェネ「あ、アレハンドロだ。初めて見たよ」 ヒリング「え? あの人がアレハンドロ・コーナーなの?」 赤A「コーナーさんだ」 赤B「コーナーさんだ」 一同「「「「ヴェーダお母さんに求婚して、リボンズ兄ちゃんに阻止されたコーナーさんだ」」」」 アレハンドロ「こ、子供は嫌いだ……!」 492 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 36 27 ID ??? ブシドー「邪魔をするぞ!」 グラハム「おじゃまします」 刹那「ブシドーは帰れ!グラハム君、いらっしゃい!」 ブシドー「邪魔をすると言った!」 グラハム「上がるねー」 刹那「ブシドー、上がるな!グラハム君、靴は左揃えね」 ママリナ「こらっ!刹那!いらっしゃいませ、今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「グラハムが遊びに行きたいと言うものでな。プレゼントも兼ねて遊びに来たのだ」 刹那「プレゼント?」 グラハム「いや、僕も知らないんだ」 ブシドー「つ店頭展示用エクシア人形」 刹那 グラハム「おおお〜〜〜〜!!!!」 ママリナ「まぁ…よろしいのですか?このような……」 ブシドー「会社で開発した物の、失敗作…まぁ、細かい所だが…を貰い受けてきたのでな」 ママリナ「でも、グラハム君が……」 グラハム「ママリナおばさ ドスッ グラハム「グフッ……ママリナ母さん、僕が刹那君にあげるように頼んだんです。刹那君、エクシアが凄く好きだって言ってたから…」 刹那「グラハム君…この気持ち……まさに……」 刹那 グラハム「愛だ!ガシッ」 ママリナ「あらあら、随分仲良くなっちゃって」 ブシドー「グラハムには別にGNフラッグを貰う予定です。遠慮はしないで頂きたい」 ママリナ「ありがとうございます…グラハム君は本当にいい子ね。ナデナデ」 グラハム「エヘヘ」 刹那「ま、まぁ……今日だけは特別だからな……」 ブシドー「ハッハッハッハ」 494 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 39 44 ID ??? 485の設定を使って 487のその後を書いてみますた ラサ「…今回はこちらの願いを聞き届けていただいて、感謝しますぞ」 留美「いいえ。大した事ではございません。こういったことは慣れておりますので」 ラサ「このご恩はいずれ必ず…では」 紅龍「お嬢様…この度のこと、どのような気まぐれですか?」 留美「フフ…」 ネーナ「ママー、ネーナのお願いきいてくれた?」 留美「ええ。もうお友達のお家は大丈夫よ」 ネーナ「ありがとうっ! ママ大好きっ!」 留美「ありがとう、嬉しいわ」 紅龍「…なるほど、そういうことでしたか」 495 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 47 46 ID ??? アレハンドロ「な…なんだ!?ウチの株が下がっていくぞ?どこの陰謀だ!」 留美「ふふふっ」 そのころの刹マリ家 ママリナ「こらっ!散らかしたガンダムはちゃんと片付けなさい」 刹那「はーい」 アレハンドロ「く…株を売れるうちに売れ!自社持ち株が無くなったら存亡の危機だぞ!」 留美「あらあら…大変そうね…」 そのころの刹マリ家 刹那「おかわり!」 ママリナ「もう…カレーだと何杯でもおかわりするんだから…ニンジンが残ってるわよ」 498 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 01 55 ID ??? 亀でスマンが 187ネタ ミハエル「ああ゛っ!?抱っこだあ?プッ、ガキくせーwwwオマエの担任って変わってるよなぁー。 まっ、ウチの鬼ババア(カティ)よりは楽しそうでいいな…。」 ネーナ「うん…。でもわたし達本当のパパもママもいないし…」 ヨハン「神父様がいるじゃないか。忘れたか?身寄りの無い俺達を今日まで育ててくれた人を…。」 ラグナ「おや?どうしました、お前達。……そうですか。 主はいつでも、お前達を見守られていますよ…。」 ネーナ「エヘヘ…。神父様の手あったかい…」 留美が親はどうしても浮かばなかったorz どうせならラグナもいい人にしちゃおうかとw それぞれ養子にいってる設定でいいかな 501 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 09 14 ID ??? 刹那「ねえねえ」 ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「おじさんはなんで働かないでフラフラしてるの?」 ママリナ「アリーおじさんのこと?」 刹那「うん」 ママリナ「刹那にはまだ話してなかったわね・・・。おじさんも昔はちゃんとお仕事をしてたのよ、 でも事故で大怪我をしてね、それが原因で会社を首になってしまったの。 治療費もすごくかかって蓄えもほとんど使い果たしてしまったのよ。」 刹那「・・・」 ママリナ「それからはずっと今みたいな生活を続けているのよ。」 刹那「おじさん俺たちと一緒に暮らせばいいのに・・・」 ママリナ「ママもそう思っておじさんに話したことあるんだけどね、 俺が怪我したのはそれまで好き勝手に生きてきたバチが当たったんだろうって。」 刹那「・・・」 ママリナ「今更人並みの幸せを得ようなんて考えちゃいけないのさ・・・って。」 刹那「・・・おじさん次はいつ遊びにくるかな?」 ママリナ「きっとまたすぐに来るわよ」 刹那「俺、おじさん来たらいっぱい遊ぶんだ!」 ママリナ「そうね、おじさんも喜ぶわ」 アリー美化しすぎた、反省はしてない 507 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 45 20 ID ??? 刹那「コホッ、コホッ」 ママリナ「あ…刹那?風邪?…!38度もあるじゃない…」 刹那「だ、大丈夫だよ…コホッ、コホッ」 ママリナ「いいから、寝てなさい。おかゆ作ってあげるから …今日はお母さんがそばにいてあげるからね」 刹那「いいよ、寝てれば治るよ」 ママリナ「だめっ!じゃあ、おかゆ作ってくるから寝てなさい」 刹那「うん…」 ママリナ「…はい、急で申し訳ありませんが、今日は会社を休ませていただきます…はい…すみません…」 刹那「…母さん…」 翌日 刹那「俺、今日は学校いくから!」 ママリナ「風邪は大丈夫なの?」 刹那「うん!すっかり良くなった。じゃ、いってきます!」 ママリナ「あ、刹那?…いってらっしゃい…」 タタタッ 刹那「ふぅ、コホッ、コホッ」 (母さんに心配させるわけにはいかないもんな…) 509 :道を誤りかける刹那 2008/12/04(木) 20 02 59 ID ??? スメラギ先生「今日は自動車工場に社会科見学よ。ド派手にいきましょ。」 刹那(校外だからいつもより露出度が高いのか・・・) 【ユニオン社自動車工場】 ダリル・ハワード「「よくきたなソレスタル小学校のみんな!俺たちがユニオンのフラッグファイターだ!」」 「ふらっぐふぁいたー?」 ハワード「フラッグは世界最高水準の車だ。その性能テストは並みの技術屋じゃ務まらない。 開発・実験に携わっている俺たちは羨望の念をこめてフラッグファイターと呼ばれているのさ。」 ダリル「よく見ておけ、これがフラッグの正面衝突実験だ!俺が、ユニオンの、フラッグファイターだ!うおおおお!」 ジョシュア「衝突寸前にボンネットを衝撃吸収形態に移行させるグラハム・スペシャル・・・いつまでもグラハム部長だけのものと思って・・・!」 どかーん!「ああっ、ジョシュアさんがー!」 ハワード「これが夢を追うということだ。君たち子供には無限の可能性がある。矜持を見せろよ。」 刹那たち「はーい」 【その晩】 刹那「お母さん、僕は将来フラッグファイターになるんだ!」 マリナ「まあ、素敵ね(何のことかしら?)」 刹那「お母さん、お母さんは大きくなったら何になるの?」 マリナ「そうね、刹那のお嫁さんにしてもらおうかしら。」 刹那「うん、お母さんを幸せにできるように頑張るよ!」 510 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 20 11 41 ID ??? 501 刹那「アリーおじちゃんってむしょくなの?」 アリー「ゲホ…なんだいきなりよぉ」 刹那「だっておじちゃん隣のミヨちゃんのお父さんみたいに毎朝ネクタイ締めてかいしゃにいかないじゃん」 アリー「あのなぁ、刹那。世の中の大人が全員サラリーマンだと思ったらお間違いなんだぞ」 刹那「さらりーまん?」 アリー「あーつまり毎日会社に行ってお金貰ってる人ばっかりじゃねーってことさ」 刹那「そうなのか」 アリー「俺はな。フリーのテキ屋なのさ」 刹那「テキ屋ってなに?」 アリー「お祭り行くと屋台があるだろ?焼きそばとかたこ焼きとか。ああいうのをやってるんだよ、俺は」 刹那「おお〜すごいよアリーおじちゃん!」 アリー「今日は東、明日は西とあっちこっちのお祭りで色んな屋台をやってるのさ」 刹那「いいなー俺お好み焼きが大好きだぁ」 アリー「そうか…よし!マリナ。鉄板焼きの道具あるかい?」 ママリナ「もちろんあるけど…?」 アリー「今日の晩飯に俺がお好み焼きを作ってやるよ」 刹那「マジ?やったあああああ」 ママリナ「よかったわね、刹那。アリーおじさんのお好み焼きは天下一品なのよ」 アリー「よし、そうと決まれば材料調達だ。刹那、買い物に行くからついてきやがれ」 刹那「らじゃー!!」 518 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 08 34 ID ??? アリー「いいか、刹那…お前は俺みたいな大人になるんじゃねぇぞ」 刹那「おじさんみたいな大人?…ってどういうこと?」 アリー「それは………こういう足の臭い大人になっちゃダメってことさぁ!」 刹那「クセッ!おじさん足クセェェェェッ!!!」 520 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 24 59 ID ??? ママリナ「こらっ!刹那!パトリック君をいじめちゃ駄目だって言ったでしょ!」 刹那「だって…あいつが先に馬鹿にしてくるんだもん!」 ママリナ「だってもへちまもありません!」 グラハム「ママリナ母さん、でも先に手……口か。を出したのは向こうですよ」 ママリナ「それでも…向こうが危害を加えて来ない内の暴力はいけない事なのよ…分かるわね…」 刹那「う……うん…」 グラハム「ん…でも…納得できない…」 ママリナ「と、いう事でオシオキタイムです。グラハム君も一緒にオシオキして貰いますからね!」 グラハム「えぇっ!?そんな!」 ママリナ「おじさん。よろしくお願いします」 アリー「よ、ガキ共」 刹那「…………ま、まさか……」 グラハム「え?何?」 アリー「そのまさかよォ!」 おひげじょりじょり地獄 刹那「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 グラハム「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 アリー「ジョーリジョーリ。オヒゲジョーリ!!!」 ママリナ「やはりおじさんのオシオキは破壊力があるわね」 522 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 12 23 ID ??? ママリナ「え……と。ピポパ4点合計で3410円になります」 モブオ「あ、はい。3……410円…あ、3500円で」 ママリナ「お釣りの方、90円になります…(包み込むようにお釣りを渡す)…ありがとうございましたニコリ」 モブオ「はははははい!こここここちらこそ!!!」 ママリナ「はい、次の方どうぞ」 お客さん、ズラッ 別のレジ係「こちらにどうぞー」 皆「あ、この列でいいんで」 ママリナ「はい…2点で1690円になります」 ブシドー「フム。彼女はやはり前線に回すべきであったな!」 カタギリ「販促効果はおよそ三倍……良い判断だね」 ブシドー「うむ。本社で働いてもらいたかったのだが、こちらの方が良いようだな」 ママリナ「はい、ありがとうございましたニコリ。次の方……」 525 :迷子 2008/12/04(木) 22 24 31 ID ??? ママリナ「困ったわ…刹那ったらどこに行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー ええと、お名前を聞いても『機密事項だ…口外できない』『…俺はガンダムだ』としか答えてくれないお子様をお預かりしてるですぅー お心当たりのある方は迷子センターまで来て下さいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 526 :試食コーナーママリナさん 2008/12/04(木) 22 30 57 ID ??? ママリナ「我が惣菜店の新製品、グラハムスペシャルです。お一口どうぞー」 モブオ「あ、あ、あの…じゃ、一つ下さい」 ママリナ「わかりました。はい……どうぞニコニコ」 アーン パクッ モブオ「う、う、美味い!!」 ママリナ「ありがとうございますニコリ。もしも、良ければ買っていっていただけませんか?」 モブオ「は、はい!喜んで!3つ下さい!!」 ママリナ「ありがとうございました。お会計はあちらの方になります…次の方…」 お客ズラッ ママリナ「あら…補充、よろしくお願いします」 ブシドー「心得た!」 良男「フフフ。ママリナさんが臨時で売り子になってくれたおかげで売り上げが三倍…こりゃ、サービスしてあげないとな!」 刹那「かーちゃん、すげーのか?」 良男「ああ、とてもね。誇るに値する女性だよ。ワシワシ」 刹那「えへへ」 グラハム「父さんは何をやってんですか……」 良男「うん?人手が足りない、ってぼやいていたらいつの間にか来てくれていたんだ。ありがたいよ」 グラハム「父さん……」 ママリナ「ありがとうございます。次の方……」 ブシドー「美味いなぁ、グラハムスペシャル!」 良男「ただ、新製品に勝手に名前をつけられちゃったんだけどね」 グラハム「すみません!うちの父さんが本当にすみません!」 良男「いやいや、面白がって買っていく人もいるからね。坊主にも後でサービスしてやるよ。ワシワシ」 グラハム「……ありがとう…ございます。テレテレ」 529 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 39 15 ID ??? ピンポーン 「お邪魔します、PMC化粧品から参りましたゲイリー・ビアッジと申します」 マリナ「・・・えっ、アリーおじさん?」 ゲイリー「何のことでしょうかお嬢さま?」 マリナ(ううん気のせいね、ヒゲも剃ってあるしイタリアンスーツを粋に着こなしてるわ。 アリーおじさんとは別人ね・・・笑) ゲイリー「本日はお嬢さまにぜひお試ししていただきたい商品が・・・」 刹那「じーっ」 ゲイリー「弟さんでいらっしゃいますか?」 マリナ「いいえ息子ですの。この子のおやつの時間ですから、申し訳ないんですけどお話はまたの機会に・・・」 ゲイリー「これは・・・奥さまでしたか。大変失礼しました、お近づきのしるしにこれを」 つ「試供品セット」 マリナ「刹那待たせたわね、今日はアップルパ・・・ってキャー! 口紅は目蓋に塗るものじゃないのよ〜」 刹那「ワタシマリナヨ」 ゲイリー「くっくっく・・・子持ちであの美貌、化粧品の売りつけがいがあるぜ、まったく・・・」 エリートセールスマンのゲイリーさんが善人か悪人か、 それともアリーおじさんの裏の顔なのかは、まだわからないままです 530 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 55 37 ID ??? シャル「フォン!また貴方は学校で問題起こしたそうね!」 フォン「いいじゃねぇか母ちゃん面白ければあげゃげゃげゃ。それに父ちゃんも俺と似ていたんだろ?」 シャル「違います。貴方のお父さんは・・」 シャル回想中 パパフォン「いいじゃねぇかシャル、面白ければあげゃげゃげゃげゃ!」 終了 シャル「ハア、やはり同じこと言いそうね・・・」 フォン「だろ?」 シャル「と、とにかく次問題を起こした時はお仕置きします!!」 フォン「分かったよ」(母ちゃん怒らせると凄い表情するんだよな) シャル「それじゃ私は買い物に行ってくるからお留守番しておくのよ」 ママリナ「あれはアクスティカさん・・こんにちわアクスティカさん」 シャル「こんにちわ。お買い物ですか?」 ママリナ「ええ、今日の夕飯はコロッケにしようかと今からお肉屋さんへ」 シャル「ウチも今日それにしようかしら。ご一緒してよろしいですか?」 ママリナ「ええ一緒に行きましょう」 シャル「それにしてもお宅の刹那君優しい子と評判ですよ。ウチの子にも見習わせたいものです」 ママリナ「そんな・・・お宅のフォン君だって成績が優秀で刹那もお友達になりたいってこの前言っていたんですよ」 シャル「そうなんですか・・ウチの子が聞いたら喜びそうね」 531 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 56 18 ID ??? 肉屋 アーサー「いらっしゃい。今日は?」 ママリナ「今日もコロッケ4個下さい」 シャル「私も4個」 アーサー「いつもありがとうね。 そうだ!今新メニューを考えてて蟹のクリームコロッケを新たに作ったんだが持っていってよ。 2個入れておくから今度店に来たら感想聞かせて」 ママリナ「えっでも」 シャル「2個も頂いては」 アーサー「いいっていいって。はい毎度あり」 フォンの家夕食 シャル「フォン、クリームコロッケ好きだったでしょ?2個とも食べていいのよ」 フォン「いや、今日は宿題が多いからもうご飯はいい。早くやらないと校庭走らされるしな 残りの1個は母ちゃんが食べろよ、あげゃげゃげゃ」 シャル「ふふっ、不器用な優しさもあの人譲りね」 刹那の家夕食 刹那「母ちゃんやっぱり肉屋のおじさんの作ったコロッケ美味しいね。 この新メニューも美味しいや」 ママリナ「そうね蟹の風味がなんとも言えないわね。今度お店に行ったら刹那も喜んでいたと言っておくわね」 533 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 06 21 ID ??? 浅野精肉店鉄板化してきたなw 多分そのメニューアリーさんが採ってきたで作ったアグリッサコロッケだ 534 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 11 29 ID ??? 533 こんな感じかな? アリー「頼むよ旦那この蟹買ってくれよー買ってくれないと刹那にお土産買えないんだよー」 アーサー「分かったよ、あの母子には御贔屓してもらっているから買うよ」 アリー「流石は旦那!さぁて模型屋に行くぜー!」 アーサー「やれやれ無難に蟹を使ったコロッケでも作るか」 536 :良男惣菜屋 舞台裏 2008/12/04(木) 23 22 29 ID ??? アリー「よぉ、オヤジさん」 良男「おっ、アリーさんじゃないか」 アリー「ほれ。いつもの奴、狩って来たぜ」 良男「いつもすまないね。何かお礼をしたいんだが・・・」 アリー「お礼はあの母子にしてくれ、っつってるだろ。んじゃ、ちょっくら行ってくらァ」 良男「おお、又頼むよ」 534とどちらが真実なのか・・・はご想像に。 539 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 43 20 ID ??? ルイスママ「アグリッサコロッケ20個頂けるかしら?」 アーサー「はい毎度あり」 540 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 50 09 ID ??? ライル「あー腹減ったなー」 アレルヤ「夢中でサッカーしてたからね」 刹那「近くにうまいコロッケがある」 ライル「お。じゃぁそこ行こうぜ♪」 良男「おや刹那君、今日はお友達が一緒かい」 刹那(こくり) アレルヤ「コロッケください」 ライル「俺も!」 良男「はいよ、お待ちどう!いい食べっぷり、男の子だねぇ。 おや、失礼、可憐なお嬢さんだ」 ティエリア「ば、万死…!」 ライル「いーじゃねーか可愛い学級委員殿(ニヤニヤ)」 ティエリア「茶化さないでもらおう(殴)」 548 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 15 42 ID ??? ハワード「あ、部長。ここのコロッケ美味しいんですよ」 ブシドー「承知している。では、食べるとするか」 ダリル「えーと、4つ下さい」 ブシドー「ぬ?3つではないのか?ダリル、お前は2つ食べるのか?」 良男「あいよ。おや、ブシドーさんじゃないか。グラハム君におまけとして1個入れておいたからね!」 ブシドー「かたじけない」 ハワード「ありがとうございます。いくらですか?・・・はい」 ブシドー「ハワード、別にお前が全額払う必要は無いのだぞ。自分の分は自分で・・・」 ダリル「はい、部長。家に持って帰ってグラハム君と食べてください」 ブシドー「何・・?タダで・・・その上理由も無く貰うわけにはいかん」 ハワード「俺達は知ってますよ。部長がグラハム君にクリスマスプレゼントでGNフラッグを買ってやるために節約しているって事・・・」 ブシドー「む・・・」 ダリル「俺達が善意でやってる事なんです。気にしないで受け取ってください」 ブシドー「ハワード・・・ダリル・・・私は・・・」 ハワード「その代わり、部長。グラハム君には良いGNフラッグを買ってやってくださいね!」 ダリル「約束ですよ!」 ブシドー「・・・ダリル・ダッジとハワード・メイスンに約束しよう。我が息子、グラハムに見事なGNフラッグを贈る事を・・・」 ブシドー「邪魔をする!」 グラハム「お邪魔します」 刹那「ブシドー、帰 モガモガ ママリナ「刹那!今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「ある善人からコロッケを4つ頂いてきた。4人で1つずつ食べようと思ったのだが」 刹那「話が分かるじゃねーか!さぁ、はやく入ってけ!」 ママリナ「全く・・・この子は調子良いんだから・・・」 ブシドー「ハッハッハッハ」 549 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 18 47 ID DBigf6z3 ロアテサルマフネシ「刹那君誕生日おめでとう!」 マリナ「本当におめでとう刹那」 刹那「みんなありがとう」 アレルヤ「僕らからのプレゼントは箱○とガンダム無双2だよ」 マリナ「ごめんなさいね。こんなに高価な物を」 ロックオン「いいんですいいんです。去年より全然マシですから」 匙「ガンプラMGを皆一箱ずつ贈ったんだよね」 ルイス「そうそう。ガンダム勢揃いね」 ティエリア「出費が大きかったな」 ネーナ「だって刹那ったらHGしか買わないもんね〜」 マリナ「何か違いがあるの?」 マリー「一箱4000円ぐらいでしょうか」 マリナ「そんなに!?だから泣いていたの、刹那?」 刹那「ガンダムが一杯だったから嬉しくて」 マリナ「ごめんね刹那。私が気づかなかったから」 刹那「僕はガンダムが作れれば満足だよ母さん」 フェルト「そういえばシーリンさんがPG買って来ましたね」 ロックオン「フルバーニアンな。あんな高いもんプレゼントされるたぁ刹那は幸せ者だぜ」 マリナ「ロックオンくん、それっていくらなのかしら?」 ロックオン「当時はあのゲーム機より高かったんですよ」 マリナ「そんなにするの?玩具で?」 刹那「玩具じゃないよガンダムだよ!」 ロックオン「刹那のガンダム好きは筋金入りだよなあ」 アレルヤ「全部一週間で組み上げたんだよね」 マリナ「………皆には申し訳ないけどこのゲーム機は受け取れないわ」 匙「どうしてですか!?」 ティエリア「皆で出しあったんです。いいじゃないですか!」 ネーナ「何でよ!刹那の為に買ったのに!」 マリナ「もう話は最後まで聞きなさい。刹那、貯金箱を持って来て」 刹那「う、うん」 ・ ・ ・ アレルヤ「一体何を?」 刹那「持ってきたよ」 マリナ「いくら入ってるの?」 刹那「小銭で3000円くらいかな」 マリナ「いい刹那?皆にお金を分けなさい」 刹那「うん。え〜と一人400円ずつ」 マリナ「これでこのゲーム機は皆のものよ。刹那にだけはやらせないからね。皆分かった?」 ティエリア「本当に優し過ぎるよ、マリナさんは」 ロックオン「刹那も納得するなら別にいいぜ」 刹那「じゃあ、皆で順番にやろうよ!僕がガンダムだ」 シーリン「……はぁ、これじゃPS3を買って来たなんて言えないわね」 クラウス「どうしてだい?」 シーリン「だって子供達があんなに楽しそうだもの。一人よりも皆でやった方が楽しいに決まってるわ」 553 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 10 36 10 ID ??? ニール「けどな、コイツをやらなきゃ……仇をとらなきゃ、俺は前に進めねぇ…だからさぁ……狙い撃つぜぇ!!」 パン パン パン ニール「ほらよ、刹那。ヨーンは倒してやったぜ」 刹那「サンキュー!おっさん、やるじゃねぇか!」 ニール「お兄さんだ!又倒せないボスが居たら任せろよ」 刹那「うん!」 ママリナ「せ…刹那……ま、まだ終わらないの……?ガクガクブルブル」 グラハム「ママリナ母さん、あれはただのゲームですよ」 ハナヨ「所詮架空の世界の映像です。怖がる必要はありません」 ママリナ「あ…あなた達、度胸があるのね……ガクガクブルブル」 555 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 11 10 06 ID ??? 休日 ママリナ「今日のお昼ご飯は焼きそばよ〜貴方達も食べてきなさい」 ライル「ごちになります」 アレルヤ「ありがとうございます」 ハレルヤ「俺大盛りで!」 ティエリア「私は肉抜きでおねがいします」 刹那「お前等休日の度にウチで昼飯食べてないか? ラアハテ「「「「だってお前の母ちゃんのご飯おいしんだも〜ん」」」」 ママリナ「まぁみんなお上手ね。たくさんたべていってね」 刹那「…(母ちゃんは俺だけの母ちゃんなのにぃ〜)」 556 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 12 41 37 ID ??? ゲーム「えっちつーおー、お〜く〜れ〜」 刹那「は?何だよ、それ!?意味わかんねぇ!」 ニール「あー、水だな。その辺の川で水掬ってやっとけ」 刹那「なんで水なんだ?」 ニール「あぁ。それはな……」 ---- ニール「……って訳だ。分かったか?」 刹那「おっさん、物知りだな!」 ニール「お兄さんだ!伊達にお前の倍生きてねぇよ」 ママリナ「あらあら」 グラハム「え、と。ここを先に計算して…」 ハナヨ「括弧があれば、足し算でも優先して計算する事になります」 グラハム「あ、そうか。じゃ、これで……」 ハナヨ「それで正解です」 ママリナ「うふふ。本当の兄弟みたいね」 559 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 13 18 31 ID ??? シーリン「お邪魔するわねマリナ」 マリナ「いらっしゃい、ちょうどバクラヴァ(中東のクソ甘いお菓子らしい)が焼けたところよ」 シーリン「ありがたいわ」 刹那「ただいま〜あっ、ババァだ!何しにきたんだよババァ〜」 シーリン「・・・・」 刹那(あれっおかしいな、いつもみたいに怒ってくれない) シーリン「刹那や、私はお婆さんなんだよ」 刹那「そんなの見たらわかるもーん」 シーリン「そうじゃないんだ、私はマリナの母親・・・つまりお前のお婆さんなんじゃ もう年だ、お前に会えるのもこれが最後だろうと思って訪ねてきたんじゃよ」 刹那「う・・・嘘だ!」 マリナ「本当よ刹那。アザディスタンの女性は年齢よりもずっと若く見えるのよ」 刹那「・・・」 シーリン「どうしたんじゃ、刹那や?」 刹那「シッシッシッシーリンが、シーリンが死んじゃうーえぐえぐ おばあぢゃんになったら死んじゃうよーうあああああ」バタバタバタ マリナ「あらあら、泣いちゃって。ニール君あたりに話してるうちに気付くでしょうけど」 シーリン「私の冗談に付き合ってくれるなんて、あなたも図太く・・・強くなったものね」 マリナ「強くなったとすれば、それは刹那や私たちを支えてくれる方々のおかげよ。もちろんシーリン、あなたもね それにしても、人はいつか死ぬものだということを刹那が本当にわかってくれるようになるのは、いつのことかしら・・・」 シーリン(マリナ、あなたまだ・・・) 562 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 15 05 16 ID ??? 刹那「母さん、クイズ出すよー」 ママリナ「あらあら。どんなクイズかしら?」 刹那「えっちになったらなるほど長くなるのは何でしょう?」 ママリナ「え?え?あ、あ、あの、刹那?」 刹那「残り5秒」 ママリナ「え、え、そ、その……お……お…おち……」 ハナヨ「鼻の下、ですね」 刹那「ハナヨには簡単すぎたかな。正解!」 ママリナ「は、はぁ〜〜せ、刹那…それ、自分で考えたの?」 刹那「ううん。アリーおじさんが『ママに出してみろ。面白い物が見られるぜ』って教えてくれた」 ママリナ「………ちょっと待っててね……」 刹那「?」 ドゴ ドカ バキ アリー、一週間入院。 574 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 33 38 ID ??? ロックオン「こんな夜中に呼び出してくるなんて何かと思ったが、天体観測かあ ちゃんと風呂入ってきたか?」 刹那「ああ、帰るころには深夜だからな」 ティエリア「聞いたかアレルヤ」 アレルヤ「うん、間違いないね」 「「「お前母ちゃんと風呂入ってんのかよー!」」」 刹那「それがどうかしたか」 一連の流れが俺にこのネタを書かせた・・・ 578 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 53 26 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 579 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 54 39 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……フラッグカスタムHG)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 584 :銭湯ネタその1 2008/12/05(金) 20 07 02 ID ??? マリナが風邪を引き、さらに家の風呂が壊れてしまったので銭湯にやってきたシーリンと刹那 シーリン「さーて、んじゃ入ろうか」 刹那「オ、オレやっぱり今日はいい」 シーリン「ダーメ!」 刹那「う…じ、じゃぁ、俺は男だからこっちで」 シーリン「アンタ一人だと危なっかしいからダメ!」 刹那「でも…」 シーリン「普段はマリナと一緒に入ってるんでしょうが」 シーリン「こっちはマリナに頼まれてるんだから、言うことききなさい!」 刹那「…」 シーリン「はぁ…やっぱ広いお風呂っていいわねー」 シーリン「…って、何やってんのアンタ?」 刹那「も、もう出る…」 シーリン「まだ入ったばっかでしょうが! ほら、ちゃんと肩までつかって百数える!」 刹那「わ、バ、バカっ! は、離せぇっ!」 シーリン「暴れるなコラ! 百数えるまで離さないからね!」 刹那「ぐぐ…っ!」 刹那「うわ! シャンプー目に入った! 沁みる〜っ!」 シーリン「何アンタ、頭もちゃんと洗えないの?」 シーリン「ったくもぅ…ほら、目つぶって(ワシャワシャ)」 シーリン「っと…これでよし。ほら、お湯かけるわよ」 刹那「うー(ブルブル)」 シーリン「ちょっ、頭振ってお湯飛ばすな! 犬かアンタは!」 シーリン「(身体を洗いながら)はぁ…毎日こんな調子じゃマリナも大変だわ」 刹那「おい」 シーリン「何よ? ちゃんと身体洗ったの?」 刹那「背中洗ってやる」 シーリン「へー」 刹那「な、何だよ」 シーリン「別にぃ(ニヤニヤ)。それじゃ、お願いしようかしら」 刹那「か、かーちゃんにいつもやってるからお前にもやってやるだけだからな!」 シーリン「はいはい」 585 :銭湯ネタその2 2008/12/05(金) 20 08 03 ID ??? 風呂上り シーリン「はー、いいお湯だった」 シーリン「刹那、ちょっと待ってなさい。おばちゃん、フルーツ牛乳二本ね」 シーリン「はい、アンタのぶん」 刹那「あ、ありがと…」 シーリン「んくっ…はぁ〜、やっぱり風呂上りはフルーツ牛乳よね」 刹那「うん」 シーリン「あー美味し」 刹那「シーリン」 シーリン「?」 刹那「シーリンって、かーちゃんよりおっぱいでっかいな」 シーリン「んぐっ!」 刹那「うわ、きたねー!」 シーリン「けほっ、けほっ…な、何言ってんのよ、このマセガキ!///」 刹那「でも、おっぱいでかいからってかーちゃんに威張るなよ! いいな!」 シーリン「大声で言うな!///」 刹那「ただいまー」 マリナ「おかえりなさい、刹那。シーリンも」 シーリン「あーもう…刹那のせいで大恥かいたわよ」 マリナ「あら、そうなの? でも、なんだか楽しそうよ」 シーリン「え? そ、そう?」 マリナ「ええ。今度は三人で一緒に行きましょう。ね?」 シーリン「…そうね。三人で、ね」 586 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 24 00 ID ??? 584-585さんに先を越されたが構わず投下 別バージョンって事でよろしく シーリン「うん、熱もだいぶ下がってきたし今日一日寝てれば大丈夫だわ」 マリナ「ありがとう、シーリン。迷惑かけてごめんね…」 シーリン「水くさいなぁ、アタシとアンタの仲じゃないか。迷惑と思われる方が迷惑だよ」 マリナ「うふふ…じゃあ今日一日刹那の面倒もお願いできるかしら」 シーリン「合点承知の助だ」 刹那「うぉすげぇ!これババアが作ったの?」 シーリン「ナポリタンとミネストローネさ。たまにはこんなのも良いだろ?」 刹那「いただきまーす…ズルル、モグモグ」 シーリン「どうだい?」 刹那「ババアにしちゃあまぁまぁかな」 シーリン「へ、可愛くない糞ガキだねぇ。クラウスは美味い美味いっていってくれたのにさ」 刹那「う、美味くないなんていってねーだろ!」 刹那「風呂ぐらい一人で入れるよ!」 シーリン「駄目だ!どうせ頭もろくに洗わないで出てくる気だろ。アタシがしっかりと監視しておいてやるよ」 刹那「一人でいいって!」 シーリン「なんだぁ?もしかしてアタシと一緒にはいるのが恥ずかしいのか?」 刹那「べ、別に!…ババアのしわしわオッパイなんか見てもつまんねーからだよ!」 シーリン「言ったな糞ガキ。シワシワかどうか見せてやんよ。さぁ風呂場に行きやがれ」 シーリン「どうよ糞ガキ。アタシのオッパイはシワシワか?」 刹那「…母ちゃんより大きい」 シーリン「そうだろそうだろ」 刹那「で、でもケツは母ちゃんの方がおっきいもんね!」 シーリン「じゃあ引き分けだ。ほら後ろ向け糞ガキ…背中洗ってやるよ」 ごしごしごし 刹那「ババア今度は俺が背中流してやるよ」 シーリン「意外と気が利くな糞ガキ。ありがとよ」 ごしごしごし 刹那「なぁババア…ババアはクラウスと結婚しないのか?」 シーリン「なんだい藪から棒に?」 刹那「だって結婚すればコウノトリが赤ちゃんを宅配してくれるんだろ」 シーリン「……まぁね」 刹那「クラウス兄ちゃんとババアの赤ちゃんなら俺の弟とか妹みたいなもんじゃん」 シーリン「そうか。糞ガキも弟とか妹とか欲しいんだね…。もしアタシに赤ちゃんが出来たら面倒見てくれるかい?」 刹那「うん!絶対見る!約束するよ!!」 シーリン「フフ…じゃあ今度クラウスと相談してみようかな」 刹那「やったぁ!」 589 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 32 58 ID ??? リボンズ「アレハンドロ様、本日はわが社の商品が販売されているスーパーの視察が予定されています」 【マリナの働くスーパーにて・・・】 マリナ「お一ついががですか?大人気のゴールデンハンバーグ、お子様のお弁当にもおすすめですよ」 アレハンドロ「む、あれは・・・くくくく・・・」 マリナ(何かしら、悪寒が) アレハンドロ「あなたもこのようなスーパーで働いていては苦労のし通しでしょう、わが社に来ていただければ何不自由ない暮らしをお約束しますよ」 マリナ「どういう意味でしょうか」 アレハンドロ「わが社はこのスーパーに人気商品を大量に提供しています、その意味がわからないあなたではないでしょう」 ハレルヤ「GNシールドクローモード!ひゃはははは!」ズボッ アレハンドロ「ぐあああ、くっ、この場は一端引き上げだ」 アレルヤ「ハ、ハレルヤ、どうしてそんなにカ○チョーしたがるんだ」 スメラギ先生「この子達ったら何やってるのよ、社会見学が台無しよ!失礼しました、ホホホ・・・」 ロックオン「いや〜お前のお袋さん制服姿でもきれいだな」 刹那「そうだろう」 ロックオン「謙遜くらいしろって」 【会社に戻ったアレハンドロ】 アレハンドロ「何っ、キングスハンバーグの人気が上昇してわが社との取引中止だと!くっ・・・」 リジェネ「王留美に借りを作るなんて君らしくもないね」 リボンズ「あの道化の動きはイオリアの計画の障害となっているからね・・・」 リジェネ(イオリアの計画か、それとも君自身が・・・) 留美「どちらにしても、世界は変わる。あの母子の暮らしの果てに・・・」 590 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 42 38 ID ??? 刹那「はー…はー……」 ママリナ「38度7分…刹那…ナデナデ」 刹那「か…母……さ…ん…手をギュッ」 ママリナ「苦しいでしょうね、刹那…出来る事なら代わってあげたい……そうだわ…」 刹那「母さん……」 いきなり手を振り払って出ていくママリナ。 刹那「か……かぁ……さん…お、おいて…いかないでよ……」 刹那「ぼ…僕を独りに…しないで……もう…独りは……いやだよ……」 刹那「母さん……母さん……うぅ……うえぇっ……」 暫くした後、ママリナが帰ってくる。 ママリナ「ごめんね…刹那。苦しかったでしょ…寂しかったでしょ…」 刹那「母さん…母さん……」 ギュッ ママリナ「今は病院も閉まってるし…私は…こんな事しか出来ないけど……」 刹那「か、母さん……ひんやりして気持ちいい……」 ママリナ「大丈夫だから……母さんがあなたの熱を吸ってあげるからね……ナデナデ」 ふと、刹那はママリナの髪が濡れている事に気付く。 刹那「……?濡れてる……」 ママリナ「ぁ…まだ乾いてなかったのね」 刹那「乾いて……?え…ど、どういう……」 何故ママリナの体がひんやりしているのか。 何故髪が濡れていたのか。全てを理解した刹那。 刹那「か、母さん…まさか…」 ママリナ「ふふ…真冬の真水はちょっと……冷たかったわね」 刹那「なんで…こんな事したら風邪引いちゃうよ!なんで……僕の為にそこまで……」 ママリナ「バカね…親はね。子供を守る者なのよ……私はね…刹那が元気でいてくれればそれでいいの。ナデナデ」 刹那「……なら、僕が母さんを暖めてあげる」 ママリナ「ふふ…暖かいわ…ありがとうね、刹那……」 シーリン「……やれやれ。又入れないわね、こりゃ。ガンダム無双2」 ブシドー「この気持ち……まさに親子愛だ!ガンダムマイスターズ」 グラハム「刹那君…いいお母さんを持ったなぁ…ガンダム00小説セット」 ニール「やれやれ。俺達の出る幕はねぇな。ガンダム00MSV資料集」 アリー「そりゃな。あいつら母子の絆はそれほど強いってこった。大河原邦男画集」 シーリン「ま。又後で来てあげましょ」 その後、マイスターズ達も来たのは言うまでもない。